調理職人ドラセナのオムライスが自慢!

アストルティアの片隅にある『南国レストランカフェ ドラセナ』 シェフ・ドラセナとオーナー・ガジュマルがその日常を綴ります

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カテゴリ: 職人活動

ドラセナ
19日のアップデートから1週間ほどが経ちました。

その1週間で気付いたこと、というか前から薄々感じていたことなのですが、

もしかしたら、職人ギルド依頼の赤い緊急依頼の出現率減りましたかね??

僕は3キャラとも調理職人なので、他の職人の依頼が分かりませんが、他の職人さんはどうでしょうか?


毎日依頼をこなした場合、必ず3品依頼が来て、緊急依頼が別枠でもう1品として追加になる場合があるわけですが、

3キャラでやっていると、ほぼ毎日か二日に1回、もしくは1日で2キャラで緊急依頼を引くことがあったのですが、

特にアプデ後1週間の間、3キャラで緊急依頼を引いたのは、「バトルステーキ」の1回だけだったのですが、これはどういうことでしょうか??

たまたま運がなかっただけでしょうか??

うーーーん、、

しかも、赤や黄色じゃなくても「バランスパスタ」「アクロバーガー」などの料理の依頼があればまだいいですが、それすらもあまりなかった感じ。

「クイックケーキ」

「いやしのスープ」

「ガーディアンサラダ


なんていう、低レベル帯の依頼で埋め尽くされることが多くなった気がしますw

1度だけ3品とも黄色依頼だったことがあって、これはこれで珍しいのですが、なので黄色のほうは減ったという感じはありませんが、どうも赤い緊急依頼が少ない・・・

赤い緊急依頼は抽選がおそらく別枠なので、これだけ調整した可能性もありそうです。


それから、たまにマシな依頼が来たかと思うと、だいたい「いやしのムニエル」「スタースイーツ」というパターンが多いのは気のせいだろうか??

最近は「いやしのムニエル」ばかり作っているような・・・


ちなみに依頼は、その日やらなかった場合は翌日は1品多く依頼が来るようになり、最大8品?まで溜めることができるわけですが、その最大まで依頼を溜めると8品目は、赤い緊急依頼になることが多いです。これって確定なのかな??記憶では赤い依頼じゃないこともあったと思うので、確定ではないと思うのですが、確率上、赤い依頼を引きやすくなるということでしょうかね。

なので、僕の場合チームクエストも兼ねて、毎日全て納品しているのですが、今のこの緊急依頼の確率の低さでは、できるだけ依頼を溜めて良い依頼だけしていくほうがいいのかもしれませんね。

あ、確率が下がったと決まったわけではないですがwあくまでも体感です。


元々、調理職人の依頼報酬が高く設定されるようになったのは、

実装まもなく、調理が全く稼げないという多くの人からの不満の声に応えるために、運営側が差し出した救済処置でしたよね。他にも必要な素材の数を減らしたり変更したりの修正がありました。
おかげでなんとか依頼だけでもお小遣い稼ぎくらいにはなるようになり、その後徐々に調理職人もそれなりに稼げる職人と変わっていきました。

で、その後、調理職人の依頼報酬が美味しいということが広まり、とりあえずサブキャラで調理職人をしたり、僕のように依頼目当てで複数キャラで調理をする人もかなり多くなりました。僕も以前ブログ内で推奨したことがありましたね。
職人やらない派の人も、とりあえず調理にしておいたほうが良いというような記事も書きました。


しかし、そういう傾向が広まると運営としては「報酬を上げた意図」と少しずれてきていると感じた部分もあるのかもしれません。そのため、あからさまに報酬を減らしたらそれはそれで不満の声が広がりそうだから、緊急依頼の確率のほうで調整したのかな~とか思っているのですが、どうでしょうかね??

あとは、以前、提案広場のほうで他の職人さんの依頼報酬が残念すぎるなんていう不満を見かけたことがあります。この提案に対して運営の回答はありませんでしたが、その辺を踏まえて、他の職人の報酬を上げるのではなく、調理のほう修正することでバランスを整えたとか。どうせなら他の職人のほうも上げて底上げしてほしいですよね。

特に錬金系の依頼報酬は酷かった記憶がありますw
以前、少しだけランプをやっていた時期がありましたが、緊急依頼とか大成功にしなければいけないのに、その労力の割に報酬が少なく、これはやる意味ないなと感じるようになりましたね。


まあ、本当のところは分かりません。僕の引きが弱いだけかもしれませんし、気のせいかもしれません。

ただ、調理に関しては、実は良い依頼が来る確率が減ることはマイナスなことばかりではないのです。

調理の場合は、依頼の品のバザーの価格が密接な関係にあるので、依頼のほうが減ることで、バザーのほうの価格が上がるという傾向はあるかと思います。

分かりやすいのが「スタースイーツ」ですね。

以前は、依頼にはない料理で、バザーの価格は☆3で10万G超えていたものが、依頼で来るようになったら4~5万Gくらいにまで下がってしまいました。買い手には有難いことですが、「スタースイーツ」でこっそり稼いでいた人には大打撃ですよねw

恐らく他のの料理でも、「あいじょうオムレツ」「スマッシュポテト」あたりは、依頼に加わるようになってしまうと大幅に値下がりするでしょうね。

そう考えると、「バトルステーキ」「ズッシリゾット」なんていう依頼報酬が9万G近くもらえる料理も、依頼に来る確率が減っても、その分バザーの価格のほうが微増するということも考えられるのですが、ただこの2品に関しては安易に☆3が作れてしまう料理なので、バザーへの影響は少ないかもしれませんね。

逆に最近依頼で頻繁に来る「いやしのムニエル」なんかが依頼の品からなくなると、この料理は確実に高騰しますね。☆3で確実に10万は超えるのではないでしょうかね。何せ一番難しい料理ですからねw作る人もいなくなるはずです。バザーに出品されるのは4~5品とかそんな感じになるでしょうね。安く購入できるのは依頼のおかげですね。


今日は文字だらけの完全ノー画像の記事になってしまいましたがw

みなさんの依頼のほうので何か変化を感じていることがあったら教えていただきたいです。

僕の気のせいなのか、やはりちょっと気になるので、他の職人も含めてどんな感じなのか伺えたら有難いです。

ではまた!
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ドラセナ
次回の期間限定お魚コインの交換アイテムが発表されました。
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今回は「超トマトのタネ」があります。

これによって、少しはトマトの値下がり期待できるかな??

どうだろうか。

12月26日から交換できるようです。


それにしても、調理職人はアップデートのたびに何かしらの不具合があるけども、その辺は一体どうなっているのだろうか??

未だに、戻りターン後のメーターが正しく表示されない不具合が修正されていませんが、

これによって、「バトルステーキ」などが作りづらくて困っている人も多いのではないのでしょうか。

この不具合の修正はかなり優先して対応しなければならないことだと思うのですが、これ治すのってそんなに難しいことなんですかかね。メカに弱いのでその辺のことはよく分かりませんが。

今「バトルステーキ」などが若干値上がりしている傾向がありますが、この不具合を理由に作るのを控えている人もいるのかもしれませんね。


他にも調理職人の内緒の修正点で少し気になることもあるのですが、その辺は追々記事にしてみようかと思います。
QLKESNG5

ドラセナ
アプデ当日に知ったことなのですが、今回のバージョンアップで「モーモンモール」なんて機能が追加されたんですね!

スマホアプリでの追加機能なのですが、個人的には今回のアプデの一番の目玉はこれだったのではないかと思っております。


出店するのに100ジェム必要なのですが、出店することで、モーモンバザーの価格をスマホでいつでも変更できるようになるので、これがかなり大きいです。

僕のように頻繁に商品を入れ替えたり価格を変更する人にはかなりありがたい機能です。

100ジェムとはいっても、毎日のログインボーナスでだいぶ貯まっているので、大した費用ではないですね。

ということで迷わずさっそく出店してみました。
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↑こんな感じで表示されます。

買う人は1品買うごとに10ジェムかかってしまいますので、ここで価格を確認して実際にその店にまで買いに行くのがお得かもしれませんね。

お気に入りに登録することもできるので、良い店があったら登録しておくとよいでしょう。

ただ、特定の店を探すことはできないので、良い店に出会うにはマメにチェックする必要がありそうです。

僕の場合は、ブログでも商品の在庫を更新していますが、もしモーモンモールのほうで見つけましたら、是非お気に入りにご登録ください。そうすることで、ブログよりも正確にリアルタイムで在庫確認ができるようになります。
ちなみに、出店の条件にモーモンバザーを「誰でも購入可」にしなければ出店することができないため、フレ限定の特別価格で販売しているガジュマルのほうのモーモンバザーは出店することができないので、このブログの「裏メニュー」のページで在庫をご確認下さい。


そして、出店側のメリットとしてはもう一つ、チラシを出すことで宣伝ができるというのがあります。
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↑こんな感じで、デザインを決めたりできます。

これを出すことで多くの人にアピールできるようになります。

ただし、チラシを出すのにもジェムが必要となっています。
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↑必要なジェムは枚数によって異なります。まあ、10枚当たり1ジェムということですね。

これは毎回チラシを出すという訳にはいかなそうですw

ログインボーナスで貯まってきたら、たまに出す感じですかね。

まあ、初めのうちは多くの人が、興味をもって見る可能性があるので、最初だけ頻繁にチラシを出してアピールをしてみようと思います。


これを機にアロエのほうのストックスペースを活用して2号店の出店ちゃおうかとも思ったのですが、僕がこっそりと調理を集中してやるための仕事場でもあるので、人の出入りが増えるのもちょっとな~と思い、今のところ保留。


そうそう、これ以外にも、今回のアプデでコンシェルジュを4人まで配置できるというのがありましたね。

まあ~、あってもなくても良い機能だと思っていましたが、レストランのほうでは上手いこと有効活用できそうなので、さっそく配置してみました。
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↑庭の飲食スペースに新しいスタッフを雇ってみました。

今までスタッフ代わりに、フィギアを置いてそれっぽくしていましたが、こうすることで本当の店員さんが接客してるみたいな感じにできますね。

今レストランのカウンターにはリーネが配置されていますが、いよいよ解雇のときが来たかなww
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新しいスタッフを検討中でありますw

QLKESNG5

ドラセナ
皆さん、ずっと同じ料理ばかり作っているのも、さすがに飽きてきませんか??

「バトルステーキ」や「ズッシリゾット」あたりが、「会心焼き」で簡単に作れて、回転も良く稼げる料理なので、ついついそればかり作ってしまいがちですが、

たまにはマイナーな料理を作ってみるのもいいですよ。



実は「会心焼き」で作れる料理というのは他にも色々あるんですよね。

でも、不人気な料理であることから、殆どの人が手を出さない料理です。


ですが、実は利益率だけで考えると、「バトルステーキ」や「ズッシリゾット」などよりも利益を確保できるものが多いんです。

これは、ライバルが少ないということもありますが、購入する人がコアなユーザーである可能性があるため、価格にかかわらず、高くても購入してくれるというのがあると思います。

しかし、回転は非常に悪いので、1日に1、2個売れれば良いほうです。

でも、その日寝る前に出品しておいてログアウトすると、翌朝には売れていることも多かったりします。

なので、サブキャラなどで出品枠に余裕がある人は、少しこちらのマイナー料理も作っておいて出品すると、ちょっとお得だったりします。実際に僕も少しだけ出品しておくようにしています。


では、実際にいくらくらいで出品されているか見てみましょう。


まずは、「マジックスープ」です。
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↑攻撃魔力とMPが上がる料理ですね。

MPが上がる系は、どういう人が購入するんでしょうかね?やはりコロシアムでしょうか??

☆2でも6万G付近で売れています。☆3は9万G以上ですね。

残り時間を見ると分かると思いますが、やはり回転は良くないです。でもこれでもちゃんと売れるんですよ。

出品数が極めて少ないので、急激な値下げ競争になることも少ないです。

この料理も「会心焼き」で作ることができます。


次に「グレイトグラタン」
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↑回復魔力と攻撃魔力が両方上がる料理で、☆2☆3ともに良い値段で売れています。

これもコロシアムかな~??賢者向きですかね。

占い師が使うのも良いかもしれませんね。

この料理も「会心焼き」で作れます。最初の食材の配置が他の料理よりも良いので比較的作りやすいです。


続いて「スパイスカレー」
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↑攻撃力とMPが上がる料理です。

「バトルステーキ」と同じく攻撃力が上がるわけですが、そちらよりもこの価格でもこの料理を選んで購入するあたりが通な感じがしますね。いったいどんな人が購入しているのでしょうか??

ちなみに、この手の料理は、たまに急に値段を下げて出品する人がいますが、上の画像でもそうですが、価格を大きく空けて安く出品しても、はっきり言って売れるスピードは変わりませんよ。このマイナー系の料理は高くても売れるのが特徴です。値段を気にするタイプの人が使うような料理ではないと思われます。

これも「会心焼き」で作れる料理です。


そして次は「ミラクルサンド」
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↑攻撃魔力と身かわし率が上がる料理です。

先に挙げた料理に比べると、回転は良いほうだと思います。この価格でも比較的いいテンポで売れていきます。

しかし、この料理は「会心焼き」で作ることはできず、「スマッシュポテト」等と同系統の料理なので、少し難しく成功率は落ちると思います。
魚が2枚あり、「まぜあわせ」できる食材がないので、「スマッシュポテト」よりも理論上は難しくなるはずです。ただ、「ひっさつ」による恩恵は大きいので、それにより難しさをカバーできる料理でもあります。


と、こんな感じのマイナー料理ですが、意外と良い値段を維持していますよね。

ちょっと最近「バトルステーキ」も飽きてきたな~という人も、試しに作ってみてはいかがでしょうか?

ただ、かなり出品数の少ない市場ですので、沢山作ったからと言って、一度に大量出品してしまうと、価格を大きく下げてくる人も出てくるので要注意です。

まあ、回転を重視する人は絶対に手を出さないほうが良いです。簡単には売らせてもらえませんので。

あと、これらの料理は、職人依頼には無い料理なので保険が効かないのですが、☆2がこの水準の価格で売れるので、その点は安心できますね。

僕のオススメとしては、この4種の料理の☆2☆3を各1個ずつサブキャラで出品して放置しておくのがいい感じです。翌日には何個か売れている感じですかね。


また時間があれば、これらの料理の作り方を動画にして紹介してみたいと思いますが、

まあ、いつになるか分かりませんが、その時はぜひ参考にしてみて下さい。

以上、意外と知られていないマイナー料理市場についてのお話でした。
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ドラセナ
「ライトタルト」が高騰していますね。

☆3が8万G付近の価格で、一時は9万G超えている時間帯もありました。

新コインボスの「スライムジェネラル」の影響なのでしょうかね?

実装前からその兆候は見られましたが、実装当日以降さらに値上がりしていますね。

☆3が高騰すると、その分☆2は投げ売り状態となり価格が安くなってしまう傾向はいつものことですね。今回のライトタルトも同じような感じになっております。



ということで、せっかくなので今日はその「ライトタルト」の作り方を紹介しちゃいましょう。



基本的にライト、ダーク、ストームのタルト3種は同じような考え方、作り方でOKです。

各食材の数値はそれぞれ違いますが、「ライトタルト」の場合は数値が比較的平均的な値に設定されており、他のものに比べ癖がなくてやり易いかと思います。


で、今日は2種類の作り方を紹介したいと思います。

パターンAとパターンBに分けて紹介いたします。

序盤の手順が違うだけで、最終的な形はどちらも一緒になります。

使用フライパンは、僕の場合「プラチナ☆3」でやっちゃっていますが、低レベル帯の人は「超フライパン」などを使って集中力や精度を補っても良いと思います。


まずは、

【パターンA】

1、 開幕「強火焼き」。

2、 左下の卵をすぐ上の中火に、右上の野菜をすぐ左の中火に持っていきます。

3、 1回目の会心ターンで、光ったマスを避けます。野菜が光った場合は弱火へ、それ以外は中央の強火に移動します。

4、 そしてその直後に、また「強火焼き」にします。

5、 次の会心ターンまでに、野菜は早めに弱火に持っていき、それ以外の食材も「ねらい焼き」しやすい位置まで調整します。

6、 2回目の会心ターンで、どのマスが光っても「ねらい焼き」が出来る状態になっているはずです。光ったマスを「ねらい焼き」します。

これ以降は、それぞれ弱火のマスに移動していき、光ったところを「ねらい焼き」する流れです。

動画を用意したので詳しくはこちらをご覧ください。

【パターンAのメリット】
2回目の会心ターンで、どのマスが光っても「ねらい焼き」ができるので、1マス目を固定できる確率が高く、その後の調理もやり易い。

【パターンAのデメリット】
最初の「ねらい焼き」が失敗した場合、その後そのマスは「完熱封じ」、「半熱封じ」、「焼き戻し」などで処理しなければならず、集中力を消耗しやすく、「焼き戻し」を覚えていないレベルでは運に左右されやすい。

これがメリット、デメリットですが、「焼き戻し」がある場合はこちらの方法が向いていると思います。
どうしても「ねらい焼き」一発勝負だと、運に左右されてしまいますが、「焼き戻し」を使うことでそれをカバーすることが出来ます。


続いて、

【パターンB】

1、 下段中央の卵を中央の強火のマスへ移動。

2、 「強火焼き」にする。

3、 右下の生地を中火に、続いて左下の卵も中火に移動。

4、 1回目の会心ターンで、中央のマスが光れば「ねらい焼き」、それ以外のマスが光った場合は、そのマスと中央の卵を入れ替え会心を狙う。

5、 会心が出なかった場合は、卵2個を「まぜあわせ」をしてゲージを戻す。会心で固定された場合は、再び「強火焼き」にしても良い。

これ以降は、Aと同じように流れにそって、弱火に移動していき、光ったマスを「ねらい焼き」をしていく流れです。

こちらも動画がありますので詳しくはこちらをご覧ください。

【パターンBのメリット】
最初に「ねらい焼き」を使わずに会心を狙うので、集中力の消費を抑えられ、その後も「まぜあわせ」で対応するため、「完熱封じ」による消費を抑えられる。「焼き戻し」がないレベルや、さらにレベル30代くらいの低レベル帯でも対応できる。


【パターンBのデメリット】
最初の会心ターンでの固定はパターンAよりも確率が低く、さらに偽会心になるリスクがある。
中盤はランダムに光るマスによって対応が変化することがあるので、毎回臨機応変な対応が求められる。


今回、パターンBの方法でも「焼き戻し」を使っているため、なんとか大成功に繋がっていますが、やはり「焼き戻し」がない場合は精度は落ちるかと思います。

個人的には「焼き戻し」が最も輝く料理はタルト系だと思っているので、この料理ではやはり「焼き戻し」の有無が成功率に大きく影響すると思われます。

「焼き戻し」を覚える前までは、Bの方法でやることが多く、「焼き戻し」を覚えてからは殆どすることがありませんでしたが、久々にやってみるとBのほうが難しいですね。

でも、低レベル帯ではやはりどうしてもBの方法になってしまうかと思います。


今回は序盤の決まった手順のみの紹介でしたが、後半の詰めところは、動画でそれぞれ違った方法で処理していたりして、これはこれで参考になると思うので、後半の部分も注目して見てみて下さい。「焼き戻し」の使い方の参考にもなると思います。

あと、今回のBのほうの動画ですが、僕の場合は「焼き戻し」があるので、それを使うことを念頭に入れて調理していますので、わざと焦がしたりとかしていますが、無い場合はもう少し早めに「半熱封じ」などで火力を抑えつつやる必要がありますので、その点は要注意です。


もう一つオマケの動画がありますので、こちらも良かったらご参考に。
AとBそれぞれの方法で1回ずつ作っています。


以上、こんな感じの「ライトタルト」ですが、序盤は運しだいなので正直どうでも良いかもしれません。大事なのは後半の詰めのところですね。色々なパータンを経験しつつ精度を上げていければ良いかなと思います。

詰めの部分は「次の一手!」のコーナーなんかも良かったらご参考に。
QLKESNG5

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