以前から考えていた調理職人イベント、

ルールのほうがまとまってきたので、試しにやってみようということで、

今回、第0回として実験的に開催してみました。

イベントのタイトル通り、スイーツ系の料理を作って競うイベントなのですが、

ちょっとどんなイベントなのかルールのほうを説明したいと思います。


タルト系の料理の大成功の数を競うのですが、

同じタルト系でも５種あり、それぞれ難易度が微妙に違うので、

それぞれポイントを設定しています。

ストーム、ダーク、ライトタルトの3種は１ポイント

ファイアタルトは１．５ポイント

アイスタルトは３ポイント

と、それぞれポイントが違います。

そして、その各料理を大成功させると、その料理に応じたポイントが入るというルールです。


調理の回数は今回は１５回でやりましたが、これはその時の時間の都合で変更可能です。

その１５回で、どの料理を何個作っても各自自由なのですが、

１種大成功させるごとに、１ポイントのボーナスポイントが入るというルールも設けましたので、

もちろん得意な料理１種だけで勝負しても良いのですが、できるだけ多くの種類の料理が作れたほうが有利ということになります。

２種大成功で２ポイント、５種全て大成功となれば最大の５ポイントが入ります。

そして使用するフライパンは今回はプラチナのフライパン以下ということでやってみました。


そしてレベル差によるハンデですが、

５２～５５　ハンデ無し

４７～５１　ハンデ１Ｐ

４６以下　ハンデ２Ｐ

という感じでやってみました。


そして１５回分作り終えたときに、合計ポイントが一番多い人が優勝となります。

ルールはざっくりこんなところです。



で、実際に集まったメンバーでやってみました！

今回急きょ開催したのもあり、都合がつかない人も多く、6名と少な目の人数での開催になりましたが、

なかなかの緊張感のある熱い戦いになったように思います。

周囲の「大成功」の白チャがプレッシャーになりますからねｗ


そして、最終結果はこのブログで発表することになっていたので、

その結果をちょっとこの場で発表したいと思います。

それで景品のほうなのですが、日誌のほうの案内では順位が一つ上がるごとに「びっくりトマト」を2個ずつ増やしていくと説明していましたが、想定していたよりも参加人数が少なかったため3個ずつに変更いたしました。


それでは成績を発表します！

D=ダーク　S=ストーム　L=ライト　F=ファイア　I=アイス


優勝　　こうぴぃさん（レベル５４）　　１２．５ポイント（ハンデ無し）
成績　　D1　S1　L1　F1　I1
見事優勝したのは　こうぴぃさん！
全ての料理を１個ずつ大成功させるという、完璧な勝利と言えるでしょう！
ポイントの低いものから確実に大成功させていく作戦でしたね。
びっくりトマト１８個獲得です！

2位　　アニさん（レベル４３）　　　９ポイント（ハンデ２ポイント）
成績　　D0　S0　L0　F0　I2
２位はレベル４３と低いレベルながら大健闘のアニさんです！
一番ポイントの高いアイスタルトに絞って勝負したのが功を奏しました。
ハンデも生かして２位浮上です。
びっくりトマト１５個獲得です！

3位　　　ガジュマル（レベル５５）　　　８．５ポイント（ハンデ無し）
成績　　D1　S1　L1　F1　I0
３位は僕。こうぴぃさんと同じ作戦で、１ポイントの料理からさくっと作っていき、最後アイスで勝負するつもりでしたが、得意料理でもあるライトタルトで思わぬ苦戦をしてしまい、アイスに１度しかトライできず。
びっくりトマト１２個獲得のていです。

4位　　　アンペールさん（レベル５５）　　　７ポイント（ハンデ無し）
成績　　D0　S0　L0　F0　I2
４位はアンペールさん。こちらもポイントの高いアイスで勝負する作戦だったようですが、何とか２個大成功させるも、同じくアイス２個のアニさんにハンデの分上位を持っていかれてしまうことに。
びっくりトマト９個獲得です！

5位　　　ミューみゅーさん（レベル５５）　　４ポイント（ハンデ無し）
成績　　D1　S0　L1　F0　I0
５位はミューみゅーさん。１ポイントの料理２個でポイントが伸びず。
普段タルト系を全く作らないとのことで、プラチナでも作ったことないと自信はなさげでしたが、やはり普段作らない料理だと、要領がイマイチ掴めないこともあるので、厳しかったかもしれませんね。
まあ、大成功の個数では大した差ではありませんからね。
びっくりトマト６個獲得です！

最下位　ちょこたさん（レベル２６）　　２ポイント（ハンデ２ポイント）
成績　　（試合放棄）
レベルが低すぎると自ら試合放棄、ひたすら応援をしているだけでしたｗ
次回はレベルも上げてぜひ参戦して頂きたいものです！勝ち負けよりも参加することになんとやらですし。
びっくりトマト３個獲得です！まあ参加賞ですね。
イベントに参加して頂けただけでもありがたい限りです。
　

以上、こんな結果でした。

初めてのことだったので不安もありましたが、ハンデとかもちょうど良かったような気がします。

１５回と回数が少ない分、ハンデが意外と響くので、低レベルの人でも侮れないという感じで、ハンデはこんなもので良さそうですね。

これでもハンデが足りない時のために、低レベル帯の人は超フライパンを解禁ということも考えていたのですが、今のところはそこまでは必要ないかなと感じました。

でも全体的に、超フライパンにしたほうが、もう少し大成功のチャットが飛び交って盛り上がるかな？？

その場合☆２で赤字になってしまうので、もったいない気はしますが・・・

時間はちょうど１時間くらいだったので、ほぼ想定通りでしたが、人数が多くなるともう少し時間はかかりそうな気がしました。なので人数も１０人～１５名くらいまでが限度かなという感じもしましたね。


ということで、こんな感じのイベントでしたが、お忙しい中参加して下さった皆様本当にありがとうございました。

いつも一人で作る料理とは違った緊張感があったりで楽しかったですし、今後の参考にもなりましたので、すごくありがたいです。

またいつかこのイベントをやってみたいと思いますので、そのときはまたよろしくお願いします！

今回参加できなかった人も含め、可能な限り参加して頂けたら嬉しいです。

それではまた「第１回　アストルティア・パティシエコンテスト」でお会いしましょう！

先日すとらまプレゼンツなイベント

「第２回甲本ヒロト真島昌利ファン王決定戦」

に参加してきました。



前回ちょっと遅れてしまったので、今回は開始１０分前には会場に行こうと思い、

行ってみた所、

閑散としてますｗ

この画面上に預り所やバザーも含めると９人中７人がドワーフなわけですが、決してドワ集会とかではありません。

僕は今回人間の姿だったのですが、僕がドワーフになっていたら９人中８人がドワーフですｗ



というか、なぜドワーフで行かなかったのかって？？

あれですよ！

コスプレってやつです！

せっかくのイベントですからね～、格好から入らないと。



で、すとらまさんの考えたクイズの本編に入る前に、前座的な感じで、

１問僕から問題を

「さて、僕はいったい何のコスプレをしているでしょうか？？」

という問題を出そうと思っていたのですが、

会場に到着するなり、いきなりすとらまさんに答えられちゃったので、これは中止ｗ


ちなみに正解はこれ！

「ラブレター」のＰＶのときの甲本ヒロトでした～

このＰＶいいですよね！つい何回も観ちゃう。

というか、問題出すまでもなく、後から到着した人も、流石このイベントに参加しているだけあって、すぐ気付いてくれましたね。
この為だけに、課金のアロハ買いましたからね、その甲斐がありました。


そしてイベント開始時間。


・・・・



なぜか出題者１名と解答者１名のマンツーマンｗｗ

出題者と解答者のプライドがかかっていますからね。

静かに立っていますが、実は導火線バチバチ、火花が散っております。



そして、ようやく解答者の面々が揃いました。


ここからは、すとらまさんの記事のほうが詳しく書いてますので、

そちらを読んでいただいたほうが良いでしょう。

「第２回甲本ヒロト真島昌利ファン王決定戦　【結果】」

というか今回の問題は難しかったですね。

僕の難しすぎた謎解きの仕返しでしょうかｗ

１問しか答えられませんでした。

正解が分かれば「ああ～」って思いだすのもけっこうあったのですが、

僕の不得意分野が多かったですね。


で、優勝したのはこの方

↑喜びで飛び上がってる人ですｗ

見事２連覇ですね！

さすが、その名を名乗ってるだけのことあります。


最後に記念撮影してお開きです！

主催のすとらまさん、

解答者のライバルのみなさん、

よく分からないイベントに見学に来てくださったみなさん、

本当にありがとうございました！

楽しかったです！

また絶対やりましょう！

皆さん、妖精アマリリスのイベントは楽しんでいらっしゃいますか？？

キュララナイベントのほうは楽しんでいらっしゃいますか？？


面白いことを考えて　みんなを楽しくさせたいな


そんな思いから、この合言葉を胸に始めた謎解きイベントでしたが、

いよいよクライマックス、期限を迎えてしましました。


正直、自分で問題を作っている分、それが難しいかどうか判断が難しい部分もありまして、手探り状態で始めましたが、

今思えば、この謎解きクエの難易度は、ドラクエ史上最高レベルと言っても良いくらい難しいものだったと思います。

分かりやすく言うと、

ダークキングⅤくらいの難しさだったのかもしれません。

皆さん、ダークキングⅤが登場したら倒せる自信はありますか？？

なので、答えが分からなかったとしても何一つ悲観することはありません。

でも、この謎解きを解いた人なら、もしかしたらダークキングⅤまでも倒してしまうのかもしれませんね。


ということで、

そんな、ダークキングⅤに匹敵する強さを持った猛者たち、

正解者の発表です！！



と、その前に、先にお待ちかねの答え合わせのほうをしましょう。




さっそく暗号の解き方の解説をしたいと思います。


まず、ヒントのほうに１枚目の手紙は関係ないとありますから、これは当然無視します。


そして問題は２枚目の暗号文ですね。



「ロシア　網走」


これをヒントでもあった通り、アルファベットに変換しなくてはいけません。


二つの言葉をまとめて鍵カッコで閉じていることから、二つまとめて一つの言葉になるということを察することができるようにあえてそうしました。


そして最終ヒントにもある通り、それぞれ変換方法が違います。


まずは「ロシア」からいきましょう。


これは国名の略称というのでしょうか、一般的にアルファベット３文字に略した表記がありますよね？

例えば

アメリカ　→　ＵＳＡ
カナダ　　→　ＣＡＮ
日本　　　→　ＪＰＮ

というような感じで。

それと同じようにすると「ロシア」は

ロシア　→　　ＲＵＳ

となります。

ちょうど、オリンピックも開催中だったので、そこでこの表記はよく目にした人もいるのではないでしょうか？


そして、もう一方の「網走」、こちらが少し難しかったかもしれません。

これはちょっとした閃きとかで思いつく人とそうでない人がいたと思いますが、

こちらのほうは英語にして欲しかったんですね。

「あ　ばしり」

「あ」は普通に「Ａ」でＯＫです。

そして「ばしり」のほうは「走る」の英語「ＲＵＮ」と解釈します。

そうすると「Ａ　ＲＵＮ」となりますので、これを先ほど「ＲＵＳ」と繋げてみます。

「ＲＵＳＡＲＵＮ」

こうなりますね。


しかし、これだけ読んでも何のことかさっぱり分かりません。

そこで必要になるのが、下段の暗号文。

これを「駅」と気づいた人は多いと思います。

それぞれの文字が駅名の頭文字になっています。

そこの部分はそれが「駅」を表していると皆さんが気付けるように、あえてあまり複雑にしないようにしました。

そして、これが駅と分かり実際この暗号が示す駅の順番通りに、移動してみた人もいるようです。

実際には移動の必要はないのですが、でもそのくらいの探求心みたいなものがないと、暗号とかってなかなか解けないものですよね。

で、実際のゲームの駅の中で気付いて欲しかったのは、駅員に話しかけると出てくる「路線図」ですね。

その「路線図」の右側半分の７つの駅名がこの暗号に記されているわけですが、その７つというのが、先ほどアルファベットに変換した文字とリンクしています。駅の数にも注目というヒントを出したのはそういうわけです。

そして、その路線図をよく見てみると、実は暗号のほうとは順番が違っています。
（左側の駅の選択項目の順番ではなく、あくまでも右側の路線図の順番です）

なので、この暗号文の順番を正しい「路線図」の駅の順番に直す必要があります。

もうこれで気づいたと思いますが、その正しい順番に並べ替えるのと同じように、

「ＲＵＳＡＲＵＮ」

の文字でも並べ替えると暗号が解けます。

で、その正しい順番というのは、実は１番目と３番目が入れ替わってるだけなんですよね。

あとは「路線図」と同じ並びになっています。

つまり「レンドア」からスタートして時計回りの順番です。

「メギストリス」からの逆回りも考えられますが、それで読んでも言葉として成立しないので、ここは素直に時計回りの順で読んでいきます。

それでは１番目と３番目の文字を入れ替えて読んでみます。

「ＳＵＲＡＲＵＮ」


これをローマ字読みしてみましょう。


「スラルン」


となります。


これが暗号の答えであり、探しているペットの名前ということになります。


もうなんとなく名前で想像つきますよね？

これがスライムの名前だということは。

皆さんどこかにこんな名前のスライムに見覚えはありませんか？

スライムということが頭に分かっていれば、ある程度的は絞れてくると思います。

そして、ひたすら心当たりのある場所を探していくと、


きっと出会えるはず！


ナルビアの町の井戸の中にいるスラルンと！

もうこれが答えです！


スラルンはナルビアの町の井戸の中にいます。

実はこのスラルン、オフラインのほうでも存在しているので、一応ゲームの進行状況に拘わらず探すことは可能であったということになります。
また、実際には探し回らなくても「ドラクエⅩ　スラルン」とかでネットで検索しても居場所は分かったと思います。


では、このスラルンを探し当てた人は、一体いるのでしょうか？？


あらためまして


正解者の発表です！！




正解者はなんと！？





たったの１名！！！





そのスラルンを見事探し当てた１名はこの方！！！









ちょこたさん！！！



ただ一人！！



殆どの方がギブアップしていく中お見事です！！


最後のヒントが出てからは早かったですね～

その前日までは、全く手掛かりさえ掴めていないよう感じでしたのに、

予想外の伏兵といった感じでした。


で、そのちょこたさんからの手紙ですが

このように、賞金を放棄されているのですが、（マスクが憎たらしいですね・・・）

まず、これを出来レースと思うような人は僕のフレにはいないはずですし、

出来レースなら、こんなに必死に何度もヒントを追加したり補足したりしません！

むしろ、イベントの健全性を示すためにも賞金１０００万Ｇのほうはきちんと受け取ってもらいます！

それでも放棄される場合は１０００万Ｇ分の薬草を皆さんにお配りするか、

またはジェムに換えて僕にお返しくださいｗ



ということで以上、これにてイベントの終了となるわけですが、いかがでしたでしょう？

オフラインから始めている人は、最初にスラルンと会っている人も多いと思うのですが、何とかこの謎解きを解いてもらって、実際に見つけた時の感動といいますか、ドラクエを始めた頃の懐かしさみたいなものを味わってもらえたらなーとかも思って、必死でヒントを出していたわけですが、

少し難しすぎましたかね？？

元々ヒントを少しずつ小出しにしていくことを想定して作った暗号文なので、ノーヒントでは答えられないとは思っていたものの、どこにどんな天才がいるか分からないから、慎重にヒントを出していったのですが、なかなかそのさじ加減というのも難しいものですね。
自分で作った問題だけに、それが人から見た場合に難しく感じるのか、簡単に感じるのか、正直分からないものです。

で、他にもこのような謎解きの問題が色々あるのですが、これを教訓に次回からはちょっと問題の出し方とかヒントの出し方、報酬やルールも、もっと念入りに考えて工夫していきたいと思いますので、

またこのようなイベントがあった場合には、ぜひ懲りずに挑戦していただけたらと思います。


それでは、無事行方不明のスラルンも見つかったということで

「この真実いただきます☆」

一応このルベカちゃんの決め台詞が、このイベントのサブタイトルでもありました。


この言葉をもって、このイベントを終了したいと思います。


皆さんお付き合い本当にありがとうございました！