先日、新料理である「バトルパッツァ」の料理対決の記事を書いたばかりですが、
その時は、具体的な調理手順などは書かなかったので、
今日は、一応「お料理教室」のカテゴリとして、その作り方を紹介したいと思います。
前回書いた通り、「バトルステーキ」とほぼ同じなので改めて書くまでもないとは思うのですが、
「バトルパッツァ」で検索する人も多いと思うので、一応ちゃんと書きたいと思います。
で、その前にちょっとこの新料理の「バトルパッツァ」についてお話しておきたいことがあるので、
先にそちらを。
実はこの料理に関して勘違いをしていたことがありまして、
実装前にこのような☆0の料理効果の情報が発表されたため、
「バトルステーキ☆0」のHP+10に対して、
「バトルパッツァ☆0」はHP+5であったため、
僕は「バトルステーキ」のHPが半分になったものが、この「バトルパッツァ」だと思い込んでいたのですが、
でもこれは大きな勘違いでして、実はこれHPが-5になっただけの物だったようなんです。
つまり、「バトルステーキ☆3」ではHP+30になるのに対して、
「バトルパッツァ☆3」は-5のHP+25になるということです。
食材の原価が大幅に下がったのにもかかわらず、HPがたったの「5」しか変わらないわけですね。
ちなみにレシピ的には、「びっくりトマト」が1個だけで作ることができ、
逆に「おおとろの切り身」が10個とたくさん使うので、素材の価格の方も少し上がってきていますね。
ですが、これで原価の方は2万G弱と、「バトルステーキ」の原価の半分以下であります。
これ本当に料理全体の相場のバランス大丈夫なのでしょうかね??
そもそもこの料理は必要だったのでしょうか??
これでも「バトルステーキ」の方を重宝する方っているのでしょうか??
なんとなく「しもふりミート」の価格を下げる狙いよりも、
「おおとろの切り身」の消費を増やし価格を吊り上げることで、「おさかなコイン」の価値を上げることが本来の狙いだったのでは??とか思ってしまいます。
でも実際のところ、「しもふりミート」は弱冠価格が下がったものの、
存在価値を失いそうな「バトルステーキ」は相変わらず、高い価格を維持しており、むしろ「バトルパッツァ」実装前よりも上がっているくらいですね。
HP5しか違いはないんですけどね。。
それでも☆3の価格は倍違います。
まあ、この二つの料理関係性は、常に需給が大きく影響しそうなので、今後も価格のほうは常に注視しておきたいと思います。
では前置きが長くなってしまいましたが、
本題である調理手順のほう行きましょう。
まず使用するフライパンですが、
手堅く作るなら「超☆3」とかになりそうですが、
依頼にもある料理で保険も効くため、もっと安いフライパンでも十分ですね。
レベル65にもなれば集中力の余裕もだいぶあるので、「プラチナシリーズ」でもいいかもしれません。
こちらが開始時の配置で、
成功ゾーンの数値は、
魚 135~165
野菜 160~190
となっております。
それでは手順の説明に入ります。
まずこちらが調理開始の場面です。(今回は超フライパン☆1を使用)
「会心焼き」を使う料理なので、恒例の「ドーナツ焼き」の形を目指します。
まず初手で上の画像のように「ダブルよこ返し」で食材を入れ替えます。
その後に野菜を中央の列の上下に配置し、
↑このタイミングで「弱火焼き」を使います。
使わなくてもできますが、使った方が想定外に焼けすぎることがなくやり易いかなと思います。
そうすると1回目の火力アップと「弱火焼き」は重複するようになるので、ここは「このまま焼く」でスルーします。
その間に、野菜が魚よりも成功ゾーンの値が大きいため、中央の強火のマスに一時的に置いたりして、焼き加減のバランスを調整します。
そして、その後の4隅メーター減少の効果が終わったあたりで「強火焼き」にします。
そうすることで、「強火焼き」の状態を維持したまま、「会心焼き」を使うことができます。
このような手順で行くと、だいたいこのくらいの焼き加減になります。
ここで満を持して「会心焼き」です。
↑見事3マス固定されました。この時点でかなり高確率で大成功になりそうです。
あとは残りの魚半分を、2回目の「会心焼き」目指して調整していきます。
↑右下の魚の固定されていない所は、この後のメーター減少の効果で戻せるので放置でOKです。
そしてまた先ほどと同じくメーター減少の効果が終わったところで「強火焼き」にすると、
2回目の「会心焼き」がこのくらいの焼き加減で狙えます。
↑ちなみに右下の魚は通常の会心で固定されました。
そして「会心焼き」です。
↑左の魚だけ固定されました。
あとは固定されなかったマスを成功ゾーンの中央付近まで調整して仕上げですね。
全てが完璧にいったパターンです。
確信の大成功ですね!
↑ちなみに職人依頼のついでにやったので、実は「バトルパッツァ・小」でしたw
以上、特に真新しい調理手順のものではありませんが、ご参考までに。