調理職人ドラセナのオムライスが自慢!

アストルティアの片隅にある『南国レストランカフェ ドラセナ』 シェフ・ドラセナとオーナー・ガジュマルがその日常を綴ります

[南国レストランカフェ ドラセナ」☆営業中☆《フラワーガーデン2120-6》
『本日のメニュー』よりモーモンバザーの料理の在庫確認できます

カテゴリ: 本日の店内BGM

2ガジュマル
お待ちかね、ザ・クロマニヨンズのニューアルバム「BIMBOROLL」が発売されました。

予告していた通り、そのことを記事にしないとですね。

まあ聴いた感想といいますか、レビュー?といいますか、そんな感じの記事です。

いつもならアルバム全体の感想を何曲かピックアップしてざっくりと書いていましたが、今回はせっかくなので1曲ずつ書いてみようかなと。

となると、記事自体もだいぶ長くなってしまう可能性もあるので、今回はA面とB面、2回に分けて書いてみようと思います。


ということでさっそく、

まずはジャケットから。
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↑今回もレコードとCDを買いました。

デザインは毎度のことながら、菅谷晋一さんですね。
基本的にアルバムのタイトルを伝えたら、あとのデザインに関しては丸投げらしいですね。
それで、これだけのデザインが出来上がるのだから、発注側としてはありがたい限りでしょうね。
個人的にジャケットのデザインに関しては、今回のこのアルバムが一番好きかも。
ビンボロールというワードから、アンモナイトのような貝が生まれてくるとは、原始時代のイメージを残しつつロールという言葉ともリンクしている感じがすごくいいですね。
ちなみに「ビンボ」というのは、調べてみると「見た目はいいけど、中身は空っぽのバカな女」とか、そんなような意味があるみたいです。よく見ると貝の上に女の人が乗っていますね。

あ、でも毎度のことですが、アルバムタイトルには特に意味はないようですね。
語感というか、語呂の良さみたいなので、なんとなく決めているようです。
語感はもちろんですが、カタカナで見ると一瞬「貧乏」に見えちゃうけど、アルファベットだと字のバランス感みたいなものもいいですよね。


さあ、それではさっそく曲のほうに。
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必ず1発目はレコードのほうで聴きます。今回もモノラルです。
レコード盤をセットするときは、緊張感というかドキドキ感みたいなのがありますね。
ドラクエでいうところの、円盤の遺跡で、石盤をはめて新しい領界を解放する感覚でしょうかw


では、曲順通りにいきます。


1 「ペテン師ロック」 ヒロト作

これは前にシングルの時に書いたので詳しく触れなくてもいいですね。
その時には「アルバムの3、4曲目とかにありそうな隠れた名曲的な曲」というような書き方をした記憶があるのですが、今回のアルバム全体的にみると、実はほとんどがそんなような曲が多く、何というかシングルに向きそうな曲はあまりなく、どちらかというとカップリングに入っていそうな曲が多い印象。それを考えると、結局今回のアルバムの中で先行シングルとして一番向いていそうなのはこの曲だったのかもしれませんね。
3、4曲目くらいに入っていそうな曲と言いましたが、1曲目で大正解ですね!


2 「マキシマム」 マーシー作

これとかも、いつもならカップリングとかに入っていそうな感じの曲。
1番と2番の歌詞が全く同じなのもマーシーらしいですね。
ライブでは、「ペテン師ロック」から間髪入れずに、その勢いを引き継いだまま解き放たれる絵が目に浮かびます。コーラスの「ぅぉぉぉおおおお おい! おい! おい!」は絶対言いたいやつ。


3 「ピート」 ヒロト作

もうこれは言わずとも知れた、ザ・フーのギタリスト「ピート・タウンゼント」のことですね。
ヒロトがピートから感じているその気持ちが素直に書かれた歌だと思います。
マーシーのギターも、ちょっとピートを意識したような、フィードバックやスイッチングのような小技も織り込んだような演奏になってますよね。


4 「おれ今日バイク」 ヒロト作

はい、来ました!バイクの歌。バイクの歌は昔からヒロトもマーシーもよく書いてきていましたが、今回はヒロトでしたね。最近はヒロトのほうが多いか?
これもライブとかで一緒に歌いたくなるやつですね。楽しい歌。今回のツアーは下手したらお客さんのほうが声枯れてしまうんじゃないだろうかw


5 「デトマソパンテーラを見た」 マーシー作

これは公園でクリームパンを食べようとして、地面に落としてしまった瞬間に、横切るデトマソパンテーラを見たという壮大なストーリーを描いた曲。小説にしたら上下巻くらいになりそうなストーリーを、3分程度の曲にまとめちゃった天才的な曲。
こういう描写はやはりマーシーにしかできない芸当ですよね。
過去に恋愛ソングを「あのね」というたったの3文字だけで表現してしまったことがありますが、これもそれに似たような感じで、その先には色々な想像が掻き立てられます。

クリームパンを落としたという、ちょっとついてない事が起きたときに、デトマソパンテーラという珍しい車を見たという、ちょっと得した気持ちが同時に訪れている状態の中にも、クリームパンを拾って洗ってまで食べる自分と、片や高級車を乗り回しているという経済的な格差もそこにはあったりして、その辺の表現はさすがだな~とただただ思ってしまいます。場面を切り取ることで、瞬間的な車のスピードというのもしっかりと表現されていますよね。

そしてさらに言えば、やはり何と言ってもタイトルですね。
普通の人がタイトルをつけるならば、おそらく「デトマソパンテーラ」というタイトルにしていることでしょう。
僕自身も、はじめこのタイトルを見たときには、少し違和感を感じましたが、曲を聴いてみれば納得。この「見た」が実に効いてますよね。
実際のところ曲の歌詞の中には「見た」という言葉はどこにも出てこないんですよね。
タイトルのほうに1回だけ「見た」という言葉を使うことで、曲から浮かび上がる映像も変わってきますし、主人公の心理の読み取り方まで変わってくるのではないかと思います。そのくらいこの「見た」は大きいものだと感じました。

これほど、「見た」という言葉をうまく使いこなせる人も、そうはいないのではないでしょうか?
もしかすると「さよならビリーザキッド」を超えてくる「見た」の使い方かもしれません。

そして詞に加え曲調もいい感じで、
サビの部分は思わず口ずさみたくなるやつですよね。
個人的にはボブ・ディランの「I Want You」を思い出しちゃったり。
よく聴くとサビのところでピアノのような音も聴こえますね。
コビーのベースも印象的でカッコイイ!

ちなみにデトマソパンテーラというのはこんな車。
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正確には「デ・トマソ・パンテーラ」と区切るようですね。
昔でいうところの「スーパーカー」ってやつですかね。マーシーの世代の人たちが子供の頃にブームになったような感じかな?僕の家にもこんなような車の消しゴムがあったような記憶があります。


6 「ナイアガラ」 マーシー作

A面の最後の曲です。タイトル通り「ナイアガラの滝」を見たまま感じたままを表現したような曲。
今回のアルバムはストレートに見たまま感じたままを表現したような曲が多い感じがしますね。でもその言葉以上に伝わってくるものがあるのは何なのでしょうかね。やはりそれが歌というもなのかもしれませんね。
特になんてことない歌詞の中にも、最後の一文に「中野あたりに あったら どうする?」というような文章で締めくくるあたりはマーシーらしいというか、「ひらきっぱなし」の最後の「サグラダファミリアは今ちょうど完成」という歌詞で終わる感じに似てますかね。最後にちょっと「はっ!」となる系。

独特なギターリフも印象的ですね。
曲自体もちょっと変わった感じの、面白い曲だな~と思いました。
曲調とかではないと思うんだけど、こういった曲の中に少しビートルズっぽさが見え隠れして感じるのは僕だけでしょうかね?うまく説明はできないのだけど。



以上、A面の感想はここまで。


そうそう、ちょっと余談になりますが、水の民さんから教えてもらって、こんなツイートを見つけたのです。
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ドラクエシリーズのプロデューサーとしてお馴染みの、藤澤Pのツイート。

なんと、クロマニヨンズのニューアルバムに関するツイートをしていますね!

そして注目するべきはその時間です。

発売日が11月2日だったのですが、この時間にツイートしているということは、確実に前日にアルバムをフライングゲットしていますよね!これ実はかなりコアなファンなのではないのでしょうか??
僕もこの時間にはまだ手元にはなかったですから。

これは次の新ドルボードはデトマソパンテーラか??

あれ、もう今は完全にドラクエⅩの運営としては関わっていないんでしたっけ?

それにしてもリツイートの少なさと「いいね」の少なさが、ドラクエ関係者からの関心の無さを物語っていますねw


ということで、以上A面の感想でした~
B面の感想のほうはまた後ほど。お楽しみに!
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2ガジュマル
 こんばんは、ガジュマルです。


不定期に深夜にひっそりと放送しているラジオ番組


「ちゃんこが 晩御飯 デラックス!」


のお時間です。



さっそく今日も番組に寄せられたお葉書のほうから紹介していきましょう。

なんと今日は3通もお葉書いただいてますね!

順番に紹介していきます。


まずは匿名希望さんのお葉書から、

「ガジュマルさんこんばんは」

「こんばんは」

「私もましまろ好きです。ありがとう!」

「こちらこそ、ありがとう!」


続いて、ジュレット住宅村にお住まいのラジオネーム、ストラマーさんからのお葉書、

「ガジュさんこんばんは」

「こんばんは」

「ステーキが食べたい!」

「はいはい、ステーキが食べたいんですね、バトルステーキちゃんと補充しておきましたよー」


お次も匿名希望さんからです、

「ガジュマルさんこんばんは」

「こんばんは」

「ましまろのローラー・コースターが好きです」

「おお、いいですね、僕も大好きです」


と、まあ茶番はこの辺にして、

実はドラセナのレストランのスライムチャイムに、このようなメッセージを頂いたんですね。
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同じ期間に、二つもましまろに関したメッセージが。

もちろんフレの方ではなく、知らない方なので名前のほうは伏せましたが、ここにましまろの事を書くということは、確実にこのブログを読んでくれている方といことですね!
ブログを読んでいないと、知り得ない情報ですからね。

これは、ホント素直に嬉しい限りです!

メッセージ残してくれた方ありがとうございます!

ましまろの記事を、好んで読んでくるているのは、パティシエコンテスト初代チャンピオンの あおぴぃさんくらいだと思っていましたが、読んでくれている方がいるんですね。

日常生活の中では「ましまろ好きです」なんて人にはまず出会うことがないのに、このドラクエのオンラインの世界には意外と沢山いる不思議。


うんうん、「ローラー・コースター」いいですよね~

歌のメロディーはもちろん、言葉一つ一つのチョイスから、もう胸が締め付けられるような曲です。

「今いる ここで生きている 象もいる」

すごくあたりまえのことも、何だろう、その歌詞ののせ方一つで、ものすごく壮大な感じに伝わってきますし、ライブとかで聴くと涙が出てきそうになりますね。

「逆さに 切れ上がる海に 猫走る」

この一文だけでも、ローラー・コースターの疾走感、爽快感というが伝わってくる、名文だと思います。

この歌詞を聴くと、個人的には、八景島シーパラダイスのジェットコースターを思い出しちゃいますね。

確かあそこは、海の上にせり出したような感じのジャットコースターがありましたね。

そして、サビ手前のぐっと盛り上がってくるところでの、

「難しいこと そんな沢山ない」

普通の人の感覚からすると字足らずな感がある詩だと、一見思ってしまうかもしれませんが、

ここはやはり天才的というか、はたまた偶然なのか、「ない」のところの言葉ののせ方で、一気に気持ちが上がりますよね。言葉と音楽の化学反応といいいますか、まるで魔法のような感じです。

そして、サビ、

「人から見りゃ 何の役にも立たない 色んなことが 今日も僕を連れてく」

何も特別なことを言っているわけではないんです。

もちろんこれは、このローラー・コースターのメロディーだからこそ、心に響くのだと思います。

これは、僕らで例えるなら、人から見りゃ何の役にも立たないドラクエが、今日も僕らを連れて行ってくれるということですかね。

マーシーはすごく当たり前の日常を、すごく特別な感じに表現することが上手いというかなんというか、

それがマーシーの歌詞の特徴でもありますよね。特に最近はそういう歌詞が多い気もします。


ということで、今日はそのリクエストに応えて

ましまろの「ローラー・コースター」を流そうかと思ったのですが、

これまた動画がないんですよね~

ましまろの動画が本当に少なくて・・・

「ガランとしてる」は以前紹介しましたし、

なので、今回は数少ない動画の中から

バディ・ホリーのカバー曲

そして今回のツアーのダブルアンコールとして披露していた曲

「ハートビート」でお別れしましょう!

中学生の頃、これをずっと練習していたのを思い出します。
でも、僕のギターにはアームが付いていなくて、間奏のギターのあの感じが出せなかったのが、ちょっと悔しかった思い出。


ということで、

ガジュマルがお送りする今日の

「ちゃんこが 晩御飯 デラックス!」はここまで!

あとは つくねちゃん宜しく!


あ、そうそう、ビンボロールのことも書かなきゃですね。

もう少し聴きこんでからレビュー的なこと書こうと思うので、もうしばらくお待ちを。
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先日、待ちに待った、ましまろのセカンドアルバム「ましまろに」が発売されたので、今日はそのお話し。

もちろん、今回もアナログ盤とCD両方購入しました。
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↑いい雰囲気のジャケットに半透明の帯が味があります。

アナログは家で聴く用、CDはスマホに入れて外で聴く用ですね。

以前、記事にも書いた先行シングル「遠雷」をはじめ、すでにライブでは披露している「ローラー・コースター」「ナポリの月」も収録されています。

やはりライブで聴いたときの第一印象通り、改めて聴いても良い曲でした!

「ナポリの月」のサビとかホント好きだな~

 湾を見下ろす  古い石壁

 今よりのどやかな世界を  望む猫

確か猫が登場する歌だったよな~と記憶していたら、サビの部分でしたね。

「ローラー・コースター」はライブの最後やハイライトとして使われそうな、ぐっとテンションが上がる曲ですね。


そういえば、なんかラジオのトークで真城さんが「今回はマーシーも沢山歌っています」的なことを言っていた気がするのですが、

マーシーが一人でボーカルを担当している曲は、1曲目の「朝」だけでした。

ファーストは3曲あったのですが、、どういうことだろうか。

コーラスとかパート別では確かに歌っていましたが。


で、その「朝」という曲、昔ソロで出した「HAPPY SONGS」というアルバムに同じ「朝」という曲があるのですが、それとは全く別ものでした。

 理不尽を乗せ  リムジンがゆく

ってやつですね。

で、今回のは

 無償の影だけ  浮き出す朝だよ

この言葉もなかなか出てくるものじゃないですよ。渋すぎる。


もう、1個1個触れていたらキリがないくらい、どれも素晴らしい曲ばかりなのですが、

なかでも特に面喰ったというか、心打たれた曲が、

「ひき潮」

という曲で、

1分ちょっとくらいしかないめっちゃ短い曲なのですが、

その曲の短さにより、何となく儚さみたいなのが強調されている気がしてきて、

あまりの優しいメロディーにちょっとほろっと泣きそうになりますね。何でしょうかこの感覚。

歌詞を全て載せると

 貝がら  拾って

 すすいで  ながめる

 まぶしい  潮風

 かもめは  真白

 とぎれた  言葉に

 波音  しとやか

 ならんで  すわって

 だまって  休日

1語1語4文字で統一された、これだけの歌詞なのですが、

1語1語丁寧に歌う真城さんの声がとても心に染みわたります。 

きっと短いから良いんだと思います。

小学校の音楽の教科書とかに載っていそうな、どこか懐かしい感じもありますね。

そして、この曲のインストバージョンというのが、アナログのほうにだけ入っています。

クロマニヨンズにも言えることですが、アナログで出すことを大前提とした考えが反映されている形ですね。

マーシーは「あくまでもCDはオマケ」というような発言もしていましたしね。


それから、ファースト同様にエレキギター担当の中森さんが作った「けあらしの町」という曲が1曲入っているのですが、

ファーストのときの「いつかどこかできっとまた」も含めてすごくいい曲でして、

こんな素敵な曲を作る人とは知らなかったので、自身のバンド「ヒックスヴィル」の曲もちゃんと聴いてみようかな~と思いました。


そしてアルバムの最後を飾る「わたりどり」という曲ですが、

 おまえがつかんで なぜた風が 今日ぼくに吹く

という一文で締めくくられているあたりが、なんとも味わい深いですね。

この一文でアルバムは幕を閉じます。

アルバムの曲順を選ぶさいに、殆ど迷いなくすんなり決まったと話していたのも納得がいきます。


アルバム全体的には、ファーストの時よりも音の面では少し賑やかになった印象があります。

ファーストがシンプルな構成だったのに対して、色々な音が入っていますね。

これから秋を迎えるのにちょうどよく雰囲気にマッチしたアルバムのような気がします。

そしてその秋にはライブもあるので楽しみですね!

というか秋から、クロマニヨンズもニューアルバムの発売にツアーとあるから忙しいなw


ということで、最後にちょっとましまろの曲を聴いてお別れです。

途中で終わっちゃいますが、ボサノヴァ風の曲「遠雷」でした~


ましまろ関連記事は他にも

本日の店内BGM③

遠雷

遠雷②

がありますので、興味ある方はそちらもどうぞ。
QLKESNG5

久々のコーナー、

僕が勝手に好きな音楽について語るコーナーです。


今日はTOO YOUNG TO DIE!な、とある二人のロックミュージシャンに焦点を当ててお話ししたいと思います。

20代くらいで若くして亡くなってしまったミュージシャンというのは結構いるのですが、そんな中でも特に若くして不運にも亡くなってしまったミュージシャン、


「エディ・コクラン」

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「バディ・ホリー」

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この二人について、

何歳で亡くなっているかご存知ですか??


なんと、

エディ・コクラン21歳

バディ・ホリー22歳


という年齢で亡くなっているんですよね。


驚きですよね。。

何が驚きかって、亡くなっている年齢もそうですが、その短い生涯にも拘わらず、絶大的な影響力の大きさですね。

自分がこの年齢だった頃どんなだったかとか考えると恥ずかしくなりますね。


不運にもエディ・コクランは乗っていたタクシーの事故により亡くなってしまいます。

そのとき同じくロックンロール界のレジェンド、ジーン・ヴィンセントも同乗していたのですが、運よく彼は助かっていて、コクランのほうは亡くなってしまっています。(ジーン・ヴィンセントについてもお話ししたいのですが今回は省きます)

そして、バディ・ホリーのほうは飛行機の墜落事故によって亡くなってしまいます。

それが21歳と22歳。。。

そんな若者二人が現在の音楽に及ぼしている影響を考えると、正直僕なんか目まいがしてきそうなくらいなのですが、

この当時の時代背景を考えると、まだロックンロールと呼ばれるものがなかった時代に、突如現れてロックンロールを世に広めるわけですよね。

少し先行して、エルビス・プレスリーやチャック・ベリーは登場していますが、ほんの1年か2年の間の出来事で、いわゆるロックンロール黄金時代の到来にその名を轟かせることになるわけですね。

もう、今を生きる僕から見ても、そのことがとても凄いことに感じるわけですが、その当時を生き体験してきた人たちは、どう感じたんでしょうか?

相当な衝撃的なものだったのではないかと想像しているのですが、どうなんでしょうね。

恐らくはそれ以前からあった、カントリーミュージックをベースに、ブルースの要素や、ジャズで言うところのスイングが加わったような音楽と、頭では整理できるものの、

この突然のポピュラー音楽の時代の変革というものには、少し違和感さえ感じます。

もうそれこそ、バック・トゥ・ザ・フューチャーの主人公マーティが、過去にタイムスリップして、ロックンロールというものをその時代の人に教えたんじゃないかとさえ思ってしまいます。

そうでもなきゃ、二十歳そこそこの若者が、この後の世に残るような楽曲の数々生み出せるでしょうか??

確かに曲の構成とか、コードとかは単純なものが多いですが、

これは本当にすごいことだと思います。


そしてその名を後の世に残すことになったのに大きな理由の一つが、

彼らの影響を受けたミュージシャン達が、そのことを隠さずに堂々と名前を挙げ、かつそれらのカバーを演奏し続けたことも大きいと思います。

エディ・コクランが影響を与えた後のミュージシャンは数知れず、ストーンズなどはもちろんですが、パンク系のものにも強い影響を与えていますよね。
そして今の多くのミュージシャンのほとんどが、ストーンズやビートルズの影響を間接的にでも受けていることが多く、そのことを踏まえると結局、エディ・コクランやバディ・ホリーに行きつくことは当然の話になってきてしまいます。

そしてバディ・ホリーが影響を与えたミュージシャンの代表が言わずと知れたビートルズですね。
彼がいなければ、ビートルズもなかったと言っても過言ではないくらいだと思います。
音楽面での影響はもちろんなのですが、実はバンド名も影響を受けているんですよね。
ビートルズというのは、音楽のビートとカブトムシの英語ビートルをかけた造語的な感じでできたバンド名と言われていますが、
バンド名に昆虫の名前を持ってきたわけには、バディ・ホリー&クリケッツのクリケッツ(コオロギ)からの影響があるようです。

そして、ジョン・レノンは子供の頃から近眼だったらしいのですが、当時メガネ=ださいというイメージが強くメガネをかけることに抵抗があったようですが、バディ・ホリーの登場により、その価値観が変わり、メガネをかけることに抵抗がなくなったというエピソードもあります。

それほどの影響力を持った二人だったんですよね。

それが二十歳そこそこです。

こういう話の後には、この二人がもっと長く生きていたら?というような話はつきものなのですが、そんな話や想像をしていてもあまり意味がなく、その短い生涯の中で残したものが、もう充分すぎるくらい大きなものなので、やめておきましょう。


話があまり長くなってもあれなので、短い生涯の中で奇跡的に残っている貴重な映像を含む曲などを紹介していきましょう。


まずはエディ・コクランの代表曲の「サマータイムブルース」

カッコいいですね!
この曲も数多くのアーティストにカバーされていますが、やはりオリジナルの格好良さは格別です。
なんか若いのにベテランの空気感ありますよねw

そして同じくエディ・コクランの代表曲「カモンエヴリバディ」

これもかなりカバーされている曲ですね。
オリジナルじゃないものでも一度は聴いたことあるという人も多いのではないのでしょうか?

そして個人的にかなりお気に入りの曲「トゥウェンティフライトロック」

↑この映像は何でしょうかね??
何やらドラマのワンシーンのようですが、レコード音源に合せて口パクで演奏しているものですね。
間奏のギターソロの部分がカットされてしまっているのが残念ですが、やはりこの曲カッコいい!


続いてはバディ・ホリー行きましょう。

なかなか良い映像が残されてないのですが、

まずは「ペギー・スー」

↑ストラトキャスターを弾く様が絵になりますね!この人に憧れてこのギターを手にした人も多いことでしょう。

そして、「ノットフェイドアウェイ」

↑レコードの音源にプライベート映像を流したもののようです。
結構貴重な映像のような感じもしますね。
この曲は、僕の中のロックミュージックに対してカッコいいと思っていたものの価値観を良い意味で壊してくれた曲です。この曲によりカッコいいと感じるものが変わってきた気がします。
ドラムの叩き方とかもすごくクールな感じがしていいですよね。コーラスも好き!


あと代表曲の「ザットルビーザデイ」の映像も少しありました。

↑先ほどの「ペギー・スー」同様にエドサリバンショウの映像ですね。
昔NHKで放送されていたのを録画して同じものを持っていましたが、今はDVDでも買おうと思えばありますね。
クリケッツのドラムの人なんか好きなんですよね~、叩き方とか。


なんか勢いで動画いっぱい載せちゃいましたが、1曲1曲短いので興味ある方良かったら観てみて下さい。

何といっても曲が短いのもロックンロールの良いところですよね!

以上、エディ・コクランとバディ・ホリーのお話でした~
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つい先日、すとらまさんのチャットルームで、ひょんなことから布袋寅泰の話題になったんです。

話のきっかけは意外にもこの人
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「今テレビに布袋出てる」

彼はスマスマを観ていたようですね。

最近よく各メディアに出演しているのを見かけますね。

何やらデビュー35周年とからしく、それでかな。

「改めてみるとカッコいいな」

的なこと言ってました。

興味がないのか、この方のリアクションはめっちゃ薄かったですけどww
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「おお」「ほおほお」的なw


ちょっとその時、他のことしていてちゃんと会話に加わることができなかったのですが、

僕も中学生くらいの頃はギター少年でしたから、実はけっこう影響は受けてるんですよね。

常にギターの教材というかお手本のような存在でした。

個人的には、コンプレックス時代の楽曲が面白いものが多く、サンウンドアレンジの面でも今聴いても新しいと感じるようなものも多く好きですね。
リズムの面でもすごくグルーヴィーな曲が多いような気がします。
今の時代によくある野外フェス的なのでやったら盛り上がりそうな気がします。

で、僕も昔は楽曲をまるまるコピーしたりすることはあまりなかったのですが、このイントロカッコいい!とか、このギターソロ弾けるようになりたい!とか思ったりするとそこの部分だけをすごく練習したりしたものです。

で、そのルームの会話をきっかけにちょっと思い出しまして、そういえば昔、布袋の曲を録音したのがあったな~と。

布袋のソロ作品で「ラストシーン」っていう曲ですね。(ちょっとマイナーかも)

以前紹介した、ドラクエの曲をギターで弾いたやつ、あれを録音した頃と同じ時期に録音したものだと思います。
ちょうどそういう遊びにハマっていた時期ですねw

それが10年以上前くらいだと思うんですが、この「ラストシーン」自体はもっと昔の曲ですね。
10代の頃だったと思います。
その頃この曲が気に入ったとかじゃなく、この曲のギターソロがカッコいいなーと思って、楽譜を買ってきて練習してたことがあったんです。で、それから数年して録音機材を買ったのをきっかけに、録音したっていう流れですね。

せっかくなので、今日はちょっとそれを紹介したいと思います。
良かったら聴いてみて下さい。
歌無しのインストバージョンで、曲も短くアレンジしてあります。

ちなみに、分かる人には分かっちゃうと思いますが、イントロのカウベルのアレンジは、ストーンズの「ホンキートンクウィメン」のまんまパクリですw

一応、元が分からない人のために、本人のオリジナルのほうも載せておきましょう。

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