2ガジュマル

先日、やーーーーっと、お魚コンプリートできました!!
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↑どうしても、この「メガロドン」だけが釣れなかったんですよねえ。

デカイですね。こりゃ釣るのも大変だ。


でも、この1種のためだけに釣竿とルアーの☆3を買うのもなあ、、とか思い、

ずっと闇改☆2、天使☆2のセットで頑張っていたのですが、いつも惜しいところで逃がしてしまうという・・・


で、仕方ない、、☆3使うかと、意を決して購入し、いざ釣りに向かったところ、


1回目でいきなり釣れてしまうという奇跡!w
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↑お金を下ろし、竿を購入し、魚袋の容量を空けるためにコインに交換したところです。

そしてその直後にメガロドンが釣れているのが分かると思います。


しかし、この竿とルアーの残りの49回分どうしてくれよう・・・


とりあえず、また新たな魚追加までは倉庫にしまっておきましょうかw


まあ、何はともあれ、ずっとこの1種だけ釣れずに、なんとなく気持ち悪かったのが、スッキリして良かったです。
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↑褒美も現段階ではこれで全てですね。


そんなわけで、今日はおめでたいということで、せっかくなので、

このメガロドンにちなみまして、特別に「メガもり丼」の作り方を教えちゃいたいと思います!

重さが上がる料理です。

超不人気料理ですが、そのくせ難しいのが嫌らしいですね。

まず基本的に職人依頼以外では作ることはないでしょう。

だからと言って僕の場合は「一発仕上げ」にはしません。

☆3でも安いですし、作るメリットが全くないのですが、

実はこれ、「アイスタルト」の練習にもなるんですよね。

なので、僕はそのイメージを掴むために、毎回ちゃんと作って納品しています。

同系統の料理として「みかわしオムレツ」も基本的に同じです。


前置きはこの辺にして早速行きましょう!

これが最初の状態。
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本気で大成功にするつもりなら、最低でもプラチナ☆3以上を使わないとダメですが、依頼用なので安いフライパンでOKです。

米が2個あるので「まぜあわせ」ができますが、この料理では基本的に「まぜあわせ」は使いません。

なので、まずは肉から焼いていきます。
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↑下に移動しました。

そしてここから、中段にある米を移動させていきます。
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↑この位置まで持ってきます。

この配置にしたら、あとは中段の肉を「きようさにくまん」を作るイメージで作っていくだけです。

隅に置いた食材は成り行きで焼いて行く感じで、肉だけに集中します。

頭の中で「きようさにくまん」だと思い込みましょう。

ただこの料理は戻りがあるので、それだけ注意です。

で、この配置にしたところで、ちょうど1回目の戻りがあります。

このタイミングで「強火焼き」にします。
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↑「きようさにくまん」の場合は、ここで肉の右側を「半熟封じ」するのがポイントで、僕のお勧めする手順でもあるのですが、この料理は戻りがあるので「半熟封じ」にしなくても大丈夫です。

そして、ちょうど良い位置まで焼いたら、そこで「ねらい焼き」です。
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↑米はタイミングを見て、中火に移動したり、弱火に戻したりしながら調整します。

常に中火に置いておくとすぐ焼けてしまうので、要注意です。
「みかわしオムレツ」の場合はずっと弱火でも良いくらいですね。

で、「ねらい焼き」で運良く会心が出ちゃいました。
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「焼き戻し」を利用したパターンで説明したかったのですが、まあいいでしょう。

この会心が決まらなかった場合は、横にずらし「焼き戻し」をしてやり直します。
「きようさにくまん」と同じような感じです。
米2個はオマケくらいのイメージでいいです。

そして次は、肉の右側を焼いて行きます。
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↑これまた、運良く会心で固定できてしまいました。

本来「銀のフライパン」ではこんなに上手くはいきません。

で、このように順調に行くと、肉を避けて、さらに米を中央のマスで「ねらい焼き」ができるのですが、ちょっと想定よりも焼きの進みが早く、どちらも成功ゾーンに達してしまったので、上の米だけ、中火の位置で「ねらい焼き」してみることにしました。
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↑で、結局会心は出ず。これで仕上げます。

上の米を先に「焼き戻し」をしておいて、中央で「ねらい焼き」しても良かったですね。
ちょっと横着してしまいましたw

そして結果は、
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☆2・・・

まあこの料理はこれでいいんです、☆3作ってもあまり意味ないのでw

ただ「アイスタルト」のほうは、もう少し本気で作ったほうがいいでしょう。
依頼品であっても最低でも「プラチナ☆3」、量産したいのであれば、相場にもよりますが、「光シリーズ」を使っても良いくらいです。必殺で2マス固定できますのでね。

一応今回「焼き戻し」があること前提の作り方でしたが、無い場合でも、ひとまず序盤はあの配置にしたほうがやりやすいと思います。
肉を避けやすくなっているので、「ダブルたて返し」を極力使わなくて済みます。


以上、どうでもよい「メガもり丼」の作り方でしたw

でもきっと役に立つはず。

あくまでも、「あいじょうオムレツ」の食材が1個減ったものと考えるよりは、「きようさにくまん」に食材2個オマケが付いたものと考えたほうが、シンプルで分かりやすいと思います。


それでは、釣りの報告と見せかけて、まじめな料理記事でした~
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