今回の記事はメインストーリーに関する重要なネタバレが含まれます。
バージョン3以降のストーリーを進めていない方はもちろん、水の領界をクリアしていない方も見ないことをお勧めします。
全てクリア済みの方は、「続きを読む」からご覧ください。
水の領界をクリア済みの皆さま、今回のストーリーは如何でしたか?
ゲームの難易度的には、かなり簡単だったような気がします。
ガジュマル、ドラセナともに通常の難易度ですんなり終わってしまいました。
ちょっとあっけない感じもありましたが、入院中のブランクを考えれば、その間バージョンアップ以降手つかずだったので、この程度の内容でホッとしている気持ちもあります。
で、ストーリーの内容ですが、ひとつ気になったことがあるのです。
それは、フィナが落としたペンダントを拾うところのムービー演出。
全てストーリーを終えたときに、
(あれ、結局あの演出は何だったんだ?)
(何あのペンダント??)
ってなりました。
で、実は3番目のキャラでもある、アロエのほうでもストーリーを進めていて、
ブログを読んでくれている方は分かっていると思いますが、
アロエの場合は、作りすぎた料理を1品ずつバザーに出し、「チリンチリン」鳴ったら、また出品というのを繰り返しながらストーリーを進めていたんです。
回転の悪い料理を、大量に一度に出品すると値下げ競争が始めってしまいますからね。
それを考慮して、1個売れたらまた1個、1個売れたらまた1個という感じで、料理を売りつつストーリーも進められるという一石二鳥の作戦なわけです。
それを地道にやっていましたら、なんだかんだアロエのほうでも、とうとうバージョン3のストーリーに突入することができました。
改めてストーリーを進めてみると、サブストーリーも含め、面白いお話が色々あるものですね。
けっこう忘れていることも多かったので、純粋に楽しめました。
で、そのバージョン3のオープニングなのですが、
グランドタイタニス号でのパーティーみたいなところからのスタートですね。
皆さんもこのオープニングは覚えているでしょうか??
オフラインの時に設定した兄弟が登場するシーンです。
まあ、ざっくりとは覚えていましたが、細かところまではけっこう忘れてしまっています。
実はこのオープニングの中に、先ほどのフィナの落としたペンダントの答えがあったのです。
まあ、しっかりと覚えている人は覚えているんでしょうね~
もう、僕は完全に忘れていましたよ。
実はこのペンダント、同じものをシオンが持っていて(色違いの物)、パーティーの前にアンルシアに渡していたんですね。
それを首にかけ、パーティーでダンスを踊り、そしてその直後に、そのペンダントを首にかけたままさらわれてしまいます。
そのあとシオンのほうからそのペンダントの説明があります。
何やらあのペンダントは、ペガサスの姿に戻るための宝具で、それがないとペガサスの姿に戻ることはできず、そしてペガサスとしての力も発揮することができないとか。
だから今もずっと人間の姿のままなのですね。
そしてこの説明をちゃんと覚えていた人は、フィナの落としたペンダントを見たときに、
「ああ!このペンダントを持っているということは、フィナ自身が神獣なんだ!」
と、その時点で気付くことができたわけですね。
まあ、遅かれ早かれフィナの正体は分かることではあるのですが、
僕の場合は
(あのわざとらしい演出は何だったんだ?)
という感じになってしまったわけです。
そこがちょっとモヤっとしたところだったので、今回アロエでストーリーを進めることでスッキリして良かったです。
このペンダントは人の姿を借りていない神獣も、もしかしたらそれぞれ持っているものなのかもしれませんね。
でも、今回の水の領界のお話で、ファルシオンが神獣であることも分かり、ファルシオン自身もこの世界で何が起こっているのか、実は全て知っていたということが判明します。
それを踏まえた上で、もう一度ストーリーを進めていると、
やはり会話の内容にかなり違和感があり、
知った上で話していることだと思うと、
(こいつはとんだペテン師だなww)
とか思ってしまいました。
ということで今日は、ペテン師シオンと、正直者の主人公に捧げる歌、
「ペテン師ロック」でお別れです。
ペテン師だけに見えているものがあったのですね。
それではまた!
バージョン3以降のストーリーを進めていない方はもちろん、水の領界をクリアしていない方も見ないことをお勧めします。
全てクリア済みの方は、「続きを読む」からご覧ください。
水の領界をクリア済みの皆さま、今回のストーリーは如何でしたか?
ゲームの難易度的には、かなり簡単だったような気がします。
ガジュマル、ドラセナともに通常の難易度ですんなり終わってしまいました。
ちょっとあっけない感じもありましたが、入院中のブランクを考えれば、その間バージョンアップ以降手つかずだったので、この程度の内容でホッとしている気持ちもあります。
で、ストーリーの内容ですが、ひとつ気になったことがあるのです。
それは、フィナが落としたペンダントを拾うところのムービー演出。
全てストーリーを終えたときに、
(あれ、結局あの演出は何だったんだ?)
(何あのペンダント??)
ってなりました。
で、実は3番目のキャラでもある、アロエのほうでもストーリーを進めていて、
ブログを読んでくれている方は分かっていると思いますが、
アロエの場合は、作りすぎた料理を1品ずつバザーに出し、「チリンチリン」鳴ったら、また出品というのを繰り返しながらストーリーを進めていたんです。
回転の悪い料理を、大量に一度に出品すると値下げ競争が始めってしまいますからね。
それを考慮して、1個売れたらまた1個、1個売れたらまた1個という感じで、料理を売りつつストーリーも進められるという一石二鳥の作戦なわけです。
それを地道にやっていましたら、なんだかんだアロエのほうでも、とうとうバージョン3のストーリーに突入することができました。
改めてストーリーを進めてみると、サブストーリーも含め、面白いお話が色々あるものですね。
けっこう忘れていることも多かったので、純粋に楽しめました。
で、そのバージョン3のオープニングなのですが、
グランドタイタニス号でのパーティーみたいなところからのスタートですね。
皆さんもこのオープニングは覚えているでしょうか??
オフラインの時に設定した兄弟が登場するシーンです。
まあ、ざっくりとは覚えていましたが、細かところまではけっこう忘れてしまっています。
実はこのオープニングの中に、先ほどのフィナの落としたペンダントの答えがあったのです。
まあ、しっかりと覚えている人は覚えているんでしょうね~
もう、僕は完全に忘れていましたよ。
実はこのペンダント、同じものをシオンが持っていて(色違いの物)、パーティーの前にアンルシアに渡していたんですね。
それを首にかけ、パーティーでダンスを踊り、そしてその直後に、そのペンダントを首にかけたままさらわれてしまいます。
そのあとシオンのほうからそのペンダントの説明があります。
何やらあのペンダントは、ペガサスの姿に戻るための宝具で、それがないとペガサスの姿に戻ることはできず、そしてペガサスとしての力も発揮することができないとか。
だから今もずっと人間の姿のままなのですね。
そしてこの説明をちゃんと覚えていた人は、フィナの落としたペンダントを見たときに、
「ああ!このペンダントを持っているということは、フィナ自身が神獣なんだ!」
と、その時点で気付くことができたわけですね。
まあ、遅かれ早かれフィナの正体は分かることではあるのですが、
僕の場合は
(あのわざとらしい演出は何だったんだ?)
という感じになってしまったわけです。
そこがちょっとモヤっとしたところだったので、今回アロエでストーリーを進めることでスッキリして良かったです。
このペンダントは人の姿を借りていない神獣も、もしかしたらそれぞれ持っているものなのかもしれませんね。
でも、今回の水の領界のお話で、ファルシオンが神獣であることも分かり、ファルシオン自身もこの世界で何が起こっているのか、実は全て知っていたということが判明します。
それを踏まえた上で、もう一度ストーリーを進めていると、
やはり会話の内容にかなり違和感があり、
知った上で話していることだと思うと、
(こいつはとんだペテン師だなww)
とか思ってしまいました。
ということで今日は、ペテン師シオンと、正直者の主人公に捧げる歌、
「ペテン師ロック」でお別れです。
ペテン師だけに見えているものがあったのですね。
それではまた!