アロエの調理研修が今回でいよいよ最終回となります。
最終目標のレベル52に達しましたので、一応前回からそこに達するまでのお話を。
前回は依頼報告だけでレベルが48になったところでしたね。
まだ本格的に「会心焼き」を使った金策やレベル上げをしていなかったので、
今回から「会心焼き」を使い「バトルステーキ」や「ズッシリゾット」をメインに作っていきました。
そしたら、まあ当然のことながら早速レベル49になり、
そこでレベル解放クエがあるのを忘れていました。
↑なのでレベルのおかわりをします!
↑今回は「スタースイーツ」☆2以上を作るだけです。
早速クエを受けます。
このクエで「スタースイーツ」を初めて作った方も意外といるのではないでしょうか?
それなりに難しい料理なので手を出さない人も多いでしょうね。
僕のやり方ですが、以前紹介した記事「スタースイーツの作り方」の方法で落ち着いています。
「スタースイーツ」の価値が下がってしまい、高いフライパンは使いづらいのですが、何度も作るのは嫌なので、1回で決めるために、今回は少しもったいないけど「光のフライパン☆1」でやってみます。
↑以前紹介したやり方と同じ配置です。
野菜の焼き加減に時間差をつけているのがポイントです。
詳しくは人気記事の上位に居座っているスタースイーツ関連の記事をご覧ください。
で、結果、大成功!
これはもったいないのでバザーに出品ですね。
そして2回目、☆1w
これは条件を満たしていないのでクリアできません。依頼があったときに納品しましょう。
そして3回目、また大成功!w
これもバザーです。
そして4回目、ようやく☆2が出来ました。
1回で終わらせたかったのに、結果4回作る羽目になってしまいましたw
これを納品します。
↑相変わらずの味王にも負けず劣らずの誉め言葉w
↑無事レベルも解放できたので、ここからガンガン作っていきます!
覚えたしぐさも様になってますね!
↑とりあえずレベル50。
本来はここで終わりのつもりでしたが、ここで終わりだと「会心焼き」でどの程度収支が変わってくるかが分かりづらいので、目標を52に延長したわけですね。
そして、ひたすら「バトルステーキ」と「ズッシリゾット」を作り続け、
見事、目標のレベル52になりました!
これにより、「焼き戻し」の特技も覚え、調理職人として現在覚えられる特技は全て覚えたことになります。
レベル52とレベル55とでは、集中力が10変わってきますが、そこまで調理に大きく影響するものでもないので、ここから先は成り行きでいいですね。無理にレベル上げをする必要はないでしょう。
「バトルステーキ」を作るタイミングで元気玉を使うくらいで良いと思います。
そして所持金がこんな感じ、
↑1300万弱です。
しかし、ここまでレベル上げをした段階で在庫のほうがかなり溜まってしまっています。
この他に倉庫のほうには回転の悪い「ズッシリゾット」も大量にあります。
なので、これを一旦売りさばかなければいけませんね。
ちなみに、リゾットは経験値が多いので、レベル上げには最適ですが、現在の需要では商品の回転が悪いので、ステーキ:2、リゾット:1の割合くらいで作っていきました。
ステーキのほうは元気玉30分で経験値が26000~28000くらいですが、リゾットのほうですと30000を少し超えることができます。
そして、二日がかりくらいで、料理をすべて売りさばきました。
これが最終的な所持金です。
↑1500万Gを超えました!
開始時の所持金が、100万Gでしたので、調理職人はレベル52に達するまでに1400万程度プラスにすることが可能であるということになります。
なので、収支を無視した一発仕上げで短期間でのレベル上げはやはりもったいないような気がします。
ちなみにレベル52になるまでの期間は、入院期間を除けば約3か月くらいですかね。
僕の場合、マイペースでやってこの期間なので、がっつり集中型の人はもっと短期間で上げられると思います。
収支のほうをもう少し詳しく話すと、レベル48の時点では1000万弱程度でした。
なので48~52までの期間で500万程度稼いだことになります。
(収支に関してはその時の相場で変わってくるとは思います)
もちろんこの収支には、調理による収入以外はほとんどありません。
しかし、実は5回ほど日替わり討伐はしました。
自分の討伐に強ボスの依頼があったときだけですね。
3万、3万5千、4万と報酬のパターンがありますが、実はこの期間で4万の依頼は一度もなかったんですよね。
3か月で、強ボスの依頼がたったの5回しかなかったことがちょっと驚きですが、4万の依頼にいたっては0回・・・
正直、ここまで0から調理職人をやってきて一番の発見は、この日替わり討伐で強ボスを引く確率の低さだったかもしれませんw
メギで商売が成立するのも納得です。
ということで、アロエの調理研修はここで修了です。
これからは一人前の職人として活躍していきますので、
ドラセナのレストランのほうにも、アロエが作った料理が並ぶことになるでしょう。
お店に料理を出すことが認められたわけです。
そして、これから調理職人を始めてみようと思っている方は、この「アロエの調理研修」シリーズを1から読んでいただければ、職人育成の流れが分かるかと思います。ぜひご参考にして下さい。
それでは、ここまでアロエの成長を見守って下さった方、ありがとうございました。
このシリーズは終了しますが、今度は他の記事でまたお会いしましょう!
またね!!