久々のコーナー、

僕が勝手に好きな音楽について語るコーナーです。


今日はTOO YOUNG TO DIE!な、とある二人のロックミュージシャンに焦点を当ててお話ししたいと思います。

20代くらいで若くして亡くなってしまったミュージシャンというのは結構いるのですが、そんな中でも特に若くして不運にも亡くなってしまったミュージシャン、


「エディ・コクラン」

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「バディ・ホリー」

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この二人について、

何歳で亡くなっているかご存知ですか??


なんと、

エディ・コクラン21歳

バディ・ホリー22歳


という年齢で亡くなっているんですよね。


驚きですよね。。

何が驚きかって、亡くなっている年齢もそうですが、その短い生涯にも拘わらず、絶大的な影響力の大きさですね。

自分がこの年齢だった頃どんなだったかとか考えると恥ずかしくなりますね。


不運にもエディ・コクランは乗っていたタクシーの事故により亡くなってしまいます。

そのとき同じくロックンロール界のレジェンド、ジーン・ヴィンセントも同乗していたのですが、運よく彼は助かっていて、コクランのほうは亡くなってしまっています。(ジーン・ヴィンセントについてもお話ししたいのですが今回は省きます)

そして、バディ・ホリーのほうは飛行機の墜落事故によって亡くなってしまいます。

それが21歳と22歳。。。

そんな若者二人が現在の音楽に及ぼしている影響を考えると、正直僕なんか目まいがしてきそうなくらいなのですが、

この当時の時代背景を考えると、まだロックンロールと呼ばれるものがなかった時代に、突如現れてロックンロールを世に広めるわけですよね。

少し先行して、エルビス・プレスリーやチャック・ベリーは登場していますが、ほんの1年か2年の間の出来事で、いわゆるロックンロール黄金時代の到来にその名を轟かせることになるわけですね。

もう、今を生きる僕から見ても、そのことがとても凄いことに感じるわけですが、その当時を生き体験してきた人たちは、どう感じたんでしょうか?

相当な衝撃的なものだったのではないかと想像しているのですが、どうなんでしょうね。

恐らくはそれ以前からあった、カントリーミュージックをベースに、ブルースの要素や、ジャズで言うところのスイングが加わったような音楽と、頭では整理できるものの、

この突然のポピュラー音楽の時代の変革というものには、少し違和感さえ感じます。

もうそれこそ、バック・トゥ・ザ・フューチャーの主人公マーティが、過去にタイムスリップして、ロックンロールというものをその時代の人に教えたんじゃないかとさえ思ってしまいます。

そうでもなきゃ、二十歳そこそこの若者が、この後の世に残るような楽曲の数々生み出せるでしょうか??

確かに曲の構成とか、コードとかは単純なものが多いですが、

これは本当にすごいことだと思います。


そしてその名を後の世に残すことになったのに大きな理由の一つが、

彼らの影響を受けたミュージシャン達が、そのことを隠さずに堂々と名前を挙げ、かつそれらのカバーを演奏し続けたことも大きいと思います。

エディ・コクランが影響を与えた後のミュージシャンは数知れず、ストーンズなどはもちろんですが、パンク系のものにも強い影響を与えていますよね。
そして今の多くのミュージシャンのほとんどが、ストーンズやビートルズの影響を間接的にでも受けていることが多く、そのことを踏まえると結局、エディ・コクランやバディ・ホリーに行きつくことは当然の話になってきてしまいます。

そしてバディ・ホリーが影響を与えたミュージシャンの代表が言わずと知れたビートルズですね。
彼がいなければ、ビートルズもなかったと言っても過言ではないくらいだと思います。
音楽面での影響はもちろんなのですが、実はバンド名も影響を受けているんですよね。
ビートルズというのは、音楽のビートとカブトムシの英語ビートルをかけた造語的な感じでできたバンド名と言われていますが、
バンド名に昆虫の名前を持ってきたわけには、バディ・ホリー&クリケッツのクリケッツ(コオロギ)からの影響があるようです。

そして、ジョン・レノンは子供の頃から近眼だったらしいのですが、当時メガネ=ださいというイメージが強くメガネをかけることに抵抗があったようですが、バディ・ホリーの登場により、その価値観が変わり、メガネをかけることに抵抗がなくなったというエピソードもあります。

それほどの影響力を持った二人だったんですよね。

それが二十歳そこそこです。

こういう話の後には、この二人がもっと長く生きていたら?というような話はつきものなのですが、そんな話や想像をしていてもあまり意味がなく、その短い生涯の中で残したものが、もう充分すぎるくらい大きなものなので、やめておきましょう。


話があまり長くなってもあれなので、短い生涯の中で奇跡的に残っている貴重な映像を含む曲などを紹介していきましょう。


まずはエディ・コクランの代表曲の「サマータイムブルース」

カッコいいですね!
この曲も数多くのアーティストにカバーされていますが、やはりオリジナルの格好良さは格別です。
なんか若いのにベテランの空気感ありますよねw

そして同じくエディ・コクランの代表曲「カモンエヴリバディ」

これもかなりカバーされている曲ですね。
オリジナルじゃないものでも一度は聴いたことあるという人も多いのではないのでしょうか?

そして個人的にかなりお気に入りの曲「トゥウェンティフライトロック」

↑この映像は何でしょうかね??
何やらドラマのワンシーンのようですが、レコード音源に合せて口パクで演奏しているものですね。
間奏のギターソロの部分がカットされてしまっているのが残念ですが、やはりこの曲カッコいい!


続いてはバディ・ホリー行きましょう。

なかなか良い映像が残されてないのですが、

まずは「ペギー・スー」

↑ストラトキャスターを弾く様が絵になりますね!この人に憧れてこのギターを手にした人も多いことでしょう。

そして、「ノットフェイドアウェイ」

↑レコードの音源にプライベート映像を流したもののようです。
結構貴重な映像のような感じもしますね。
この曲は、僕の中のロックミュージックに対してカッコいいと思っていたものの価値観を良い意味で壊してくれた曲です。この曲によりカッコいいと感じるものが変わってきた気がします。
ドラムの叩き方とかもすごくクールな感じがしていいですよね。コーラスも好き!


あと代表曲の「ザットルビーザデイ」の映像も少しありました。

↑先ほどの「ペギー・スー」同様にエドサリバンショウの映像ですね。
昔NHKで放送されていたのを録画して同じものを持っていましたが、今はDVDでも買おうと思えばありますね。
クリケッツのドラムの人なんか好きなんですよね~、叩き方とか。


なんか勢いで動画いっぱい載せちゃいましたが、1曲1曲短いので興味ある方良かったら観てみて下さい。

何といっても曲が短いのもロックンロールの良いところですよね!

以上、エディ・コクランとバディ・ホリーのお話でした~
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