先日、オフ会に行ってきました。


以前「旅立ちはネアンデルタール」というブログを書いていたメンバー同士の集まりです。
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↑ガジュマル、すとらま、ヒロト
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↑ストラマー、ちょこた、はぐはぐ


去年に続き2回目なのですが、

この方、すとらまさんとお会いするのは今回が初。
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ドキドキというかワクワクしますね。

すとらまさんからすれば全員と初めて会うわけですが、

そのせいか、前日全く寝れなかったらしいです。

気持ちわかりますね、僕もちょっと興奮気味なのか、なかなか寝付くことができなかったですから。


そしてオフ会って、それそのものがクエスト的なところありますよね。

ドラクエ最後のクエとも言われています。クエストNo.999ですね。


まず見知らぬ土地に集まること。

去年同様、大阪での開催だったのですが、
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2回目とはいえ、道に迷ったり色々分からない事だらけで、ラストダンジョンよりもはるかに難しいです。


そしてお互い顔を知らない者同士の合流。

これが特に難しいクエです。

まだ会ったことのないすとらまさんの出すヒントを元に、すでにPTを組んでいた僕、ちょこたさん、はぐはぐさんで探すことに。
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↓この3人PTで「すとらま」というサマルトリアの王子を探します。
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ちなみに去年はヒロトさんが、自分が今乗っている車の画像だけ送ってきて、それをヒントに探すというクエでした。

で、すとらまさんを探すもイマイチ方向感覚が分からず、しかもこの日の大阪は炎の領界の如く暑く、もう正直道に迷いながら人を探すのがしんどかったんですよw

もう下手に動き回ると分からなくなるので、逆にこちらから、今いる場所のヒントを送り、探してもらうというクエを発注しました。

「今ここにいます」と

今いる場所から見えている風景の写真を送ります。
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こんな感じの写真をヒントに探してもらいました。

ガタラで受けられる宝探しクエと同じ仕様ですね。

なかなか面白いです。

まったくいい大人が何をふざけているんでしょうかww

待っている間に、H&Mに駆け込み着替えを買いに行くはぐはぐさんもちょっと面白かったですw

そしてその後みんな無事合流。



すると今度は、移動クエですね。

ドラクエならドルボードでスイスイですが、リアルではそうはいきません。

ましてや知らない土地ですから。


電車に乗って移動する訳ですが、

王様に駅の使用が許可されている冒険者と(ICカードを持つ人)
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まだ許可の下りていない冒険者がいます。
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許可の下りていない人は切符を買わないといけませんね。

普段、電車に乗ることのない人たちは切符の買い方もままなりません。

あ、僕もあまり電車に乗らないので、この無敵のパスポートがなければちゃんと切符を買えるかどうか。。

で、僕は流れでICカード専用の改札を通って行ったわけですが、

僕の後をついてきていた
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すとらまさんが、切符を入れる場所がなくて右往左往しちゃうわけです。

ちょっと面白かったですw

その後も、電車の混雑に戸惑うすとらまさん。

満員電車だと吊革につかまることすらできない状況もあるので、僕は吊革につかまらずに乗るのはどうってことないのですが、そのことに何故かすとらまさんがカルチャーショックを受けるw

まあ、あと吊革って触ると人の油でヌルっとしてることとかあったりで、まあ無理につかまるものでもないかな~という感覚もあります。潔癖というわけでもないのですが、触ったときにヌルっとしてたらちょっとね・・・

右手と左手でそれぞれ2個の吊革に、がっちりつかまっているすとらまさんがとても印象的でしたw


そして、そのあとは車での移動になるのですが、皆お酒を飲むので、

全くお酒を飲まない
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はぐはぐさんが全て運転をしてくれました。

もう感謝の気持ちで頭が上がりません。

本当に天使のような方ですね。

はぐはぐ、ちょこた夫妻の住まいのほうには、こんなに複雑な道路はないらしく、慣れない道路に悪戦苦闘。都内に住む僕から見てもちょっと分かりづらいなって思う道路が多々あったので、本当に大変そうでした。

で、もう分からないのでナビ通り行きましょうってなるんだけど、そのナビがすごい短い距離で高速乗せようとするんですよね。多分出口2個分の距離くらいで高速に乗って行くという感じに。

そして最後、解散時には各自のホテルまで送ってくれて、さらには兵庫のヒロトさん宅まで送り届け、自分たちの泊まる新大阪まで戻ってくるというところまで運転一人で頑張ってくれて、あまりの有り難さにもう涙でマヌーサ状態でして、どんな感謝の言葉でもってもミスになるほどです。

本当にありがとうございました!


ということで、「出会い~フィールド移動編」はここまで。

書いている途中で、これは長くなりそうだと思い、急遽2部か3部構成にして書くことにしました。

次回は「戦闘編」になります。
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