ドラセナ

今日は「調理職人 次の一手! 第10問」でも少し触れた、

「あいじょうオムレツ」の作り方を紹介したいと思います。


5マスの料理で、各食材の配置は「アクロバーガー」と非常に似ているのですが、

大きく違うのは、会心火力アップの効果がないことですね。

逆に戻り効果がある料理になっています。
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そんなわけで非常に難しい料理です。

そして、職人依頼にもない料理ですので保険が効きませんね。

なのでこの料理は「光のフライパン☆3」を使います。

最上級のフライパンを使っても正直大成功率というのはあまりよくないです。


ではさっそく、
どの食材から焼いていくか、人によって分かれるところではあると思いますが、僕の場合は卵から焼いて行きます。
「まぜあわせ」ができるからですね。
この考え方は「アクロバーガー」も一緒です。
あともう一つのメリットは、光☆3を使っていると、開幕必殺チャージしなくても、けっこう途中で必殺をチャージすることがあります。そのため、先に肉を焼いてしまうと、2個同時に固定できる肉に必殺を使うことができなくなってしまうこともあるからです。


ということで、開幕は中火にある卵を中央の強火に移動。
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そのあと2ターン目か3ターン目くらいで、早めに野菜を右に移動します。
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そして、1回目の戻りターンで中央の卵のメーターが戻りますので、その直後に「強火焼き」です。
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このタイミングで「強火焼き」にするとちょうどいい所で中央の卵を「ねらい焼き」できます。
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↑このくらいの位置で「ねらい焼き」です。
本当はこの前に、左下の卵を上に移動しておきたかったのですが、中央の卵に会心が出てしまい、通常より早く焼けてしまったので、このまま「ねらい焼き」します。
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↑見事会心で固定できました。
もし、会心が出なかった場合は、もう1個の卵と「まぜあわせ」をして、再トライです。
しかし2回目の「ねらい焼き」は「強火焼き」しないので、偽会心になる可能性もあります。

そして、そのあとは肉が焼けるのに少し時間がかかるので、次に肉を中段で焼いて行きます。
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この先は、実は「調理職人 次の一手! 第10問」の内容と全く同じです。
そちらをご参照下さい。

ここからは卵が固定できるかできないかで、毎回変わってくるので、ちょっと実際に作っている動画を用意したのでそちらをご覧ください。

3回連続で作っていて、1回目と3回目が大成功、2回目が☆2となっています。
しかし、1回目と3回目は必殺を途中でチャージしており、その助けによって大成功になっています。
逆に必殺をチャージしていない2回目のほうが、☆2ですが「あいじょうオムレツ」のリアルな現状として、参考になるかもしれません。

どうでしょう?
レベル55で最上級のフライパンを使っても、これだけ会心が出ないというリアルな難しさが分かるかと思います。
必殺の助けをある程度借りないと安定した成績は残せないかなと思います。

無理せずに3個目標に固定するイメージでやるほうがいいかもしれません。

まずは、最初の卵1個を固定できるかできないかですね。

これが固定できなかった場合は☆3はちょっと厳しくなります。

ちなみに、肉から先に焼いていった場合、片方でも上手く固定できればいいですが、できなかった場合は、そのあとはかなり手詰まり感というのが出てきてしまいますので、あまりオススメはしないかな~

以上、「あいじょうオムレツ」の作り方でした!
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