バトルグランプリ開催で久々に僕も参加してみましたが、
周りの人を見てると「スマッシュポテト」を食べている人が多いことに気付きました。
主にバトルマスターが食べるんですね。
今までは「天下無双」が主体のバトでしたが、「はやぶさの剣 改」の登場により、いわゆるAペチってやつで戦うバトが多いのですよ。
これはもう会心が出てこその戦法ですので、会心率と攻撃力が上がる「スマッシュポテト」が売れることに納得。
☆3ともなると13万Gくらいしますものね。
そんなこともあって今日は、僕が普段作っている「スマッシュポテト」の手順を紹介したいと思います。
6マスの料理で、会心アップのターンがある料理です。
会心アップの効果があるので、フライパンは「光のフライパン☆1」もしくは☆無しくらいで良いと思います。
光シリーズじゃないと後半集中力的に厳しくなります。
各食材の配置などやり方は色々あると思いますが、正直どんな手順でやっても、最終的には同じような形になってくると思います。
そんな中で僕がやりやすいと感じている序盤の手順を紹介します。
まずこちらが最初の状態。
成功ゾーンの数値が
卵=130~160
野菜=195~225
となっていて、2種類の数値にかなり差があります。
それぞれ3個ずつあるので、「まぜあわせ」がしやすい料理でもあります。うまく活用しましょう。
数値の高い野菜のほうから焼いていくという方法でも悪くはないのですが、1回目の会心アップを活用したいので僕の場合は卵から行きます。野菜から行く人は1回目は会心アップはスルーですね。
ということで、初手は上段中央の卵を、すぐ下の強火のマスに移動します。
↑その直後に「強火焼き」です。
そのあとの2ターンで左右の野菜をすぐ上の中火のマスにそれぞれ移動します。
↑この時点で、1回目の会心アップになりますので、ここで光るマスにより対応が変わります。
中央の卵が光ればそれを「ねらい焼き」です。
野菜が光った場合は、そのマスと中央の卵を入れ替えます。
上段の卵2個のいずれかが光った場合は、光ったマスと対角線上の弱火のマスに、中央の卵を「ななめムーブ」を使って移動します。
今回は左の野菜が光ったので、そのマスと入れ替えます。
↑会心が出なかったので、上の卵と「まぜあわせ」をします。
そしてこのように配置。
↑この状態で次の会心ターンを待つ感じになります。
中央の野菜は程よく焼けてきたら、右下の弱火に移動です。
これ以降はバランスパスタなどと同様に会心ターンで光ったマスを「ねらい焼き」しながら進めていき、会心が出なかったら「まぜあわせ」をするような感じで進めていきます。
全てのマスを「ねらい焼き」をするのは厳しいので、作業を進めつつ、「ねらい焼き」をしないマスを見極めながらやっていく必要があります。その辺がこの料理の難しいところですかね。
これ以降の工程は説明のしようがないので、動画を用意しましたので参考になればと思います。
2回連続で作っています。
補足説明させていただくと、1回目のほうで、会心アップの時に「ねらい焼き」をしようとして、キャンセルしている場面があるのですが、あれは数値的に「ねらい焼き」をしても偽会心になる可能性が高く、集中力がもったいないので、会心が出たら出たで良いけど、成り行きに任せ「ねらい焼き」をするまでもないかなと判断したものです。
結果、会心でロックされましたが基準値確定ではなく、
しかし、程良いところで固定されたことによりやりやすくはなりました。
そして2回目のほうですが、会心ロックできたのが2マスだけなのですが、運良く大成功になっています。
後半「完熱封じ」を連発するはめになってしまい、あまり良い内容ではないのですが、このように会心ロックできたマスが2マスだけでも、それ以外のマスをある程度中央付近で留めておくことができれば、意外と☆2以上はできたりするものなので、苦しい状況になったら、とりあえず成功ゾーンに収めることに専念すると良いです。
最後にポイントをまとめておきます。
1、 「まぜあわせ」による焼き加減の調整が重要なため、あらかじめ「まぜあわせ」をしやすい配置にする。
2、 全てのマスを「ねらい焼き」をするのは厳しいため、その見極めが必要。
3、 終盤は弱火と中火の位置で、時には「半熱封じ」も使いつつ微調整。
特に気を付けるのはこの3点くらいですかね。
それ以外は他の料理と基本的に同じです。
以上、
まだバトルグランプリは続くので、その需要に便乗したスマッシュポテト作りの参考になればと思います。