2ガジュマル
バトルグランプリが始まったので、僕もちょっと挑戦してきました。

コロシアムはホント久々です。

まずは本職で慣れているレンジャーで。

連勝、連勝でさくさくっとC+まで行きました。

で、ここで何を思ったのか、ランクが上がっていく前に、まもの使いを試したいなと思い、転職。

800万Gで買ったムチを思う存分使ってみたかったというのもあります。
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↑新武器実装初日にひとめぼれで即決しました。
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↑このウデと相性が良さそうだったので。
まあ、コロシアムでは混乱は役に立ちませんがねw


そして、いざコロシアムに挑んだものの、

ま~~~勝てないこと勝てないことww

慣れていないせいもあるかもしれませんが、まもの使いで勝ち上がるって難しいですね。。

HPリンクも使いこなせば面白いかもしれませんが、オートマチングだとどうも使いづらいです。

同じムチを使うなら、短剣とムチを使える盗賊で行ったほうが良かったかもしれません。

しかし、Aまではまもの使いで行く!という、なぜか意地になってきちゃって、気づいたら勝率がこんなことに・・・
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40%割れちゃいましたww

なんとかAまではいったのですが、多分レンジャー使用時は勝率7割くらいだったと思うので、まもの使い単体で考えたらえらい低い勝率だと思います。

ここから先は時間があればやりますが、またレンジャーで行くか、盗賊あたりで遊んでみますかね。


で、話は変わりますが、このバトルグランプリのランキングのページを見てみると、上位に「Stray Cats」というチームの人をちらほら見かけるのですよ。

この方達は、ガチコロチームなのでしょうかね?

チーム揃ってこんな成績ってすごいですよね。

それとも、ロックンロール大好き集団なのでしょうか??

気になります。

「Stray Cats」といえば、この人達ですものね。
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ロカビリートリオ。僕も実は大好きです。


このチームはやっぱりこんな感じに
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リーゼントにしないと入れないとかいうルールでもあったりするのでしょうか?

それとも、中身の人たちがこんな感じなのでしょうか??
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まあ、それはさておき、このバンド本当に好きで、今は解散して、ボーカルギターのブライアン・セッツァー率いるビッグバンドと共に、ブライアン・セッツァー・オーケストラとして活動していますが、
実は2年前にライブも行ったんですよ。
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これ、こっそり撮影したのではなく、ブライアン・セッツァーのライブは撮影OKだったのです。
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銀色のウッドベースとかカッコいいですね!
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会場にはグレッチのコレクションも展示されてました。

このブライアン・セッツァー、見た目はこんな感じで、体もタトゥーだらけの、一見ちゃんと音楽なんかできなさそうな見た目なのですが、実はすごい勉強熱心で、小さい頃から、専属のジャズギターの講師からギターを習っていたんですよね。あの複雑なジャズのコードを使いこなしているのは、こういう経緯があるわけです。
まあ、あの超絶テクニックを何の練習や勉強、鍛錬もなしに弾けるとか、まずありえない話なので、話を聞けば納得なのですが、ちょっと見た目からは想像できないですよね。

↑この曲とかそのテクニックが分かりやすいですね。
カントリー、ブルース、ジャズの要素がたくさん盛り込まれています。

↓他にもエレキバンジョー??のような楽器でブルーグラスなんかも弾きこなします。

この曲は映画「俺たちに明日はない」でも使用されていた曲ですね。


そしてさらに、今のビッグバンドのホーンアレンジ、トランペット、サックス、トローンボーンなど、各パート全て自分で譜面に書き起こし、バンドメンバーに渡しているそうで、これもまたすごいですよね。
実際、ロックバンドの大半は譜面書けない人が多い中、これも珍しいことです。下手すると読むことすらできない人も多いですからね。むしろそんなもの必要ないと言って、感性にまかせてやるのがロック!みたいなところもありますからね。

このようなビッグバンドもそうですが、彼の音楽を聴くと、ジャズとロックンロールの密接な関係というのも感じ取ることができます。
ロックンロールのロールが、元々ジャズのスイングを指すということもあるかもしれません。(キース・リチャーズ曰く)
これはもう切っても切り離すことのできないものなのだと思います。

ちょっと長くなってしまいそうなので、最後に1曲紹介して終わりましょう。

これカッコいいからこれにしよう。

多分、オリジナルはリトル・リチャードかな??
ライブの後半になるにつれて、リーゼントが崩れていく様がいいですね!
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