「調理職人 次の一手!」です!

今日はちょっと趣向を変えて

いきなり「アクロバーガー」の開幕の場面から!
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開幕ですから当然数値は全て0です

職人レベル50

超フライパン☆2使用

開幕なので特に状況説明はありません


皆さんはこの「アクロバーガー」の初手は何ですか??


答えは「続きを読む」で!
QLKESNG5



それでは答えです!


というか、開幕の初手というのは、そのあとの計算も含めて、皆さんそれぞれのやり方があると思います。

経験の多い職人ほど、ほぼ出だしの何手かはもうすでに決まっていることでしょう。

なので、今回は答えというよりは僕がいろいろ試行錯誤を繰り返し、最終的に行き着いたやり方を紹介します。


アクロバーガーというのは、5マス分の食材があり、さらに2マス分連なっている肉があるので、その分やり辛さを感じる料理ではありますね。

そのため、アクロバーガーでは「ダブルたて返し」という特技を良く使うことになります。
ですが、ダブルで返すのは普通に動かしたり、入れ替えたりするよりも、消費する集中力が多いです。
なので、できるだけダブル返しは最低限の使用回数に抑えたい所ですが、

僕の答えはいきなり

肉と生地二つを「ダブルたて返し」です!
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これを入れ替えて中央の強火の生地から決めていく作戦です。
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↑入れ替えてから2手目で「強火焼き」にします。
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↑野菜も横の中火に移動
この状態で会心ターンになったときに光ったマスと、強火の生地を入れ替えて会心を狙います。
強火のマスが光った場合はそのまま「ねらい焼き」です。
右下の弱火の肉が光った場合は「このまま焼く」でスルーします。
それ以外は入れ替えます。

今回は下段の中火の肉が光ったので、それと入れ替えます。
この場合は再び「ダブルたて返しが」必要になります。
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↑するとこんな感じになります。
しかし、残念ながら会心は出ませんでしたので固定はされていません。
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↑それをこんな感じに「まぜあわせ」の特技を使ってゲージを戻します。
そのあとは生地を弱火に移動し会心ターンで光れば「ねらい焼き」という感じでやっていきます。

これ以降は状況によって変わりますが、この会心ターンがあるタイプの他の料理と同じ要領です。

生地から決めていくのは、このように「まぜあわせ」により再度会心が狙えるからです。
1回目の会心ターンで決まらなくても、このように「まぜあわせ」により、会心ターンを待つのに程よい焼き加減になるので、僕はこのやり方で落ち着きました。

あと、もう一つの理由は、途中で必殺をチャージしたときに、必殺を2マス分固定できる肉のほうに使うことができるというメリットもあります。先に肉を決めていこうとすると、途中で必殺が来たときちょっと損した気分になりますw

それから使用するフライパンですが、「バランスパスタ」もそうですが、この5マスの料理は正直超フライパンだと集中力的にはけっこうきついです。
集中力を考慮するなら本来なら光のフライパンを使用したいところなのですが、この「アクロバーガー」は大成功を出しても、☆2に比べてそれほど高値で売れるわけではないので、光を使ってしまうとちょっとコスト的に合わなくなってきてしまうので、僕の場合は超フライパンを使用していますが、職人レベルが低いうちは光のほうで集中力を補う必要があるかもしれません。


以上、次の一手!でした!

それではまた次回!

QLKESNG5