「料理職人 次の一手!」です!

今回で早くも3問目になります。

シリーズ化されつつあります。



それではさっそく問題です!

今回は「ズッシリゾット」の後半から問題
34 (2)
火力アップのターンに会心焼きをした直後です
しかし会心で固定されたのは1箇所だけ(基準値確定)
ところがなんと!
このタイミングで奇跡的に必殺をチャージしました
45 (2)
↑数値はこちら

職人レベル50

光のフライパン☆0使用

強火焼き残り2ターン

さあ、このちょっとイレギュラーな場面での次の一手、皆さんはどうしますか??

答えは「続きを読む」で!
QLKESNG5






それでは答えです!

いつもならいくつか選択肢を提案する所ですが、ここは1択ですね。

「会心焼き」が1箇所しか決まらず、やや危機的な状況ながらも、奇跡的に必殺をチャージ。
ここで、必殺を使いたくなる人もいるかもしれませんが、
この場面ではまず「弱火焼き」にするのが優先です。

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「強火焼き」が維持された状態ですので、ライスと野菜がこれ以上焼けないようにするためにも「弱火焼き」が必要になります。3マス分の焼きを抑えるにはこれしかありません。
あと、ここで「弱火焼き」をしておくと、このあとに玉子を「会心焼き」するのに丁度いい焼き加減になりやすいです。

そして「弱火焼き」にしてから、会心で固定されなかった3つの食材を隅の弱火のマスに移動させます。
そのタイミングで焼き加減が戻る(青く光る)ターンになるので、それでゲージを戻すと下の画像のような状態になります↓
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このタイミングで必殺「ミラクルグリル」です!
(仮に開幕チャージした場合でも、この場面までとっておくほうが良いです)
ここでは野菜を選択するのが良いかなと思います。
成功ゾーンに数値が1か2くらい入っていますが、これを固定してしまったほうが良いかと思います。
すでに基準値に達していればミスになるので、その場合は次のターンで「完熱封じ」です。ミスになっても誤差は1か0になると思います。
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これを決めてしまえばライスのほうは成り行きで良いでしょう。

そしてあとは玉子をもう一度「会心焼き」をするだけです。
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見事に玉子が二つとも固定され、そのあと左下のライスを微調整して仕上げることにしました。
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この感じならほぼ大成功ですね。

1回目の会心が上手くいかず、ピンチの状態を必殺を使ってリカバリーしたパターンでした。

必殺の活用法の参考になればと思い、あえて問題にしましたが、基本的には1回目の「会心焼き」のあとは「弱火焼き」にしておけば無難です。



以上、次の一手の答えでした!

ではまた次回!
QLKESNG5