今日はマイナー料理の作り方をご紹介したいと思うのですが、
僕が言うマイナー料理というのは、
「グレイトグラタン」「マジックスープ」「スパイスカレー」の3種でして、
これらは、バザーに出品されている数も極めて少なく、
「マイナー料理御三家」と僕は勝手に呼んでいるのですが、
トマトを使うタイプの料理の中でも、特に需要と供給、共に少ない料理なんです。
以前は、たまーに作ったりしてはいたのですが、
最近また久々に作ってみようとしたら、
これがまた、手順を忘れてしまっているんですよね。
この御三家は、3つとも共通して「会心焼き」を使って作る料理なのですが、
需要が少ない割に、他のものに比べて難易度はちょっと高めなんです。
で、色々思い出しながらやってみたのですが、
これまたしばらくしたら忘れてしまうなと思い、
ちょっと今回は、作り方を紹介するというよりは、自分のメモ代わりに記事を書こうと思った次第です。
メモ代わりに動画も撮りました。
という訳で、この御三家の作り方を3回に分けて記事にしたいと思いますので、
もしも、これからマイナー料理にも挑戦してみたいという人がいれば参考にしてみて下さい。
それではさっそく今日は、
この3種の中でも比較的簡単な「グレイトグラタン」の作り方をご紹介しましょう。
具体的な手順は省きます。
基本的には「会心焼き」を使って焼くので、要は「会心焼き」を使う所までスムーズに焼いていければどんな手順でも問題ないので、今日は作り方のポイントだけまとめておきます。
まず開始時はこんな感じです。
成功ゾーンの数値は
魚 140~170
野菜 180~210
これはシンプルに「バトルステーキ」の肉が、縦の魚に変わっただけだと思ってもらえればOKです。
下の画像のように「バトルステーキ」では始め野菜を動かす必要がありますが、この料理では最初から定位置に食材が配置されているので動かす必要がないのでやりやすいですね。
ではポイントをまとめます。
[1] 1回目の火力UPと重複するタイミングで「弱火焼き」を入れる。
つまり2ターン目以降の適当なタイミングで「弱火焼き」を入れればOK。タイミングは好みで大丈夫です。
[2] 「弱火焼き」を入れると、野菜の焼き加減が追い付かなくなるので、中央の縦のラインで強火に移動したりしながら、バランスよく焼くようにする。
[3] 魚が必要以上に焼けてしまった場合は、上下の移動で調整する。
[4] 1回目のメーター減少のターン終了直後に「強火焼き」を入れるのが理想。
[5] 1回目の「会心焼き」後は、会心の結果に応じて臨機応変に対応。
魚のもう一方が全く焼けていない状態なので、できるだけ早く中火に移動し、2回目のメーター減少直後に再び「強火焼き」にできる状態が理想的です。
説明通りにやっていくと、大体このくらいの感じで「会心焼き」できるかなと思います。
あとは動画のほうを見てもらえれば、なんとなく分かるかと思います。
※相変わらず音が小さくてすみません(丁度いい音量での録画方法がわからない・・・)
フライパンは安いものでも、ある程度大成功にできるということで、今回はコスパ的に「超フライパン☆1」を使用していますが、必殺による恩恵も大きい料理なので「光のフライパン☆1」あたりでも良いですね。
あと会心率が高すぎると、予定外の会心により、逆に工程通りに作りづらくなってしまう部分もあるので、その辺の注意は必要です。
動画では火力UPのタイミングで「弱火焼き」にしていますが、これは本当に好みで大丈夫です。
確か以前作っていたころは3ターン目くらいに弱火にしていたかもです。
久々だったもので、探り探りの状態でしたが、もう少し野菜を強火のマスに置くようにしたほうが良さそうですね。
前半がほぼ「このまま焼く」でやっているので、その間もう少し強火のマスで焼くことができたと思います。ポイントで挙げた[2]番の内容の部分ですね。
結果的に3連続大成功となりましたが、動画の内容よりも、もう少し野菜を焼くという点に気を付けてやるともう少し上手に作ることができそうです。
という訳で本日は、マイナー料理御三家の一つ「グレイトグラタン」の作り方(メモ)でした。
残り2種はまた後ほど。