さあ、それでは最後の1種行きましょう。
これが一番の難関、「匠のチャーハン」です。
「きようさ」と「攻撃魔力」がアップする料理です。
「きようさ」にプラスして別のステータスも上昇する料理はこれが初ですね。
アプデ前の記事で、6マス料理でメーターが戻るタイプの料理がないので、今回の新料理でそういったものが登場しそうなんて話をしてましたが、やはり1つはありましたね。
これも今までにない仕様の料理となります。
必要な素材はこんな感じで、
他の6マスの料理とそれほど大差ない内容となっています。
で、スタートの配置はこちら。
3種の食材が2マスずつあるという感じで、「まぜあわせ」が活用できそうですが、
それでも、2種類の食材が各3マスずつある「スマッシュポテト」に比べると、やはり難しいのはこちらの「匠のチャーハン」になるでしょうか。
しかも「スマッシュポテト」のほうは、「会心率+火力アップ」の効果がありますからね。
同じ6マス料理でも難易度は全然違います。
「スマッシュポテト」自体も、そこまで☆3を量産できる料理ではありませんから、それを考えたら、こちらの大成功率はかなり低くなりそうです。
にも拘わらず、活躍の場が限定されそうなこの料理、どれほど重宝されることになるのかは、ちょっと微妙なところです。
難易度が極めて高いため、価格もそれに見合ったものでないと、生産者側としてはかなりきついものとなりそうですし、
難易度的には「光のフライパン☆3」が必要となってくるところですが、現状ではそれだとちょっと採算も合わなくなってきそうです。
で、作り方ですが、
何度かやってみましたが、やはり大成功狙うのはなかなか難しいですね。
6マスの料理であるため、基準値の許容範囲は広いので、すべてのマスを成功ゾーンの中央付近に持ってくるだけでも、比較的☆2にはなりやすいですが、
やはり、会心で固定するのが難しいので大成功とはなかなかならないですね。
食材の成功ゾーンの数値も高めの設定で、
米 180~210
野菜 165~195
卵 130~160
と、こんな感じなので、(多分これであってるはず)
「強火焼き」を3回くらいやらないと、追い付かない感じもあります。
これはもう普通に、成功ゾーンのギリ手前で、地道に「ねらい焼き」していくしかないのですが、
「強火焼き」や「ねらい焼き」の回数も考慮すると集中力的にもかなりきついです。
まあ、無難なやり方としては、
やはり、一番数値の大きい「米」から、中央のマスにおいて焼いて行く感じになると思いますが、
まだ試してはいないのですが、「野菜」からという手段もあるにはありそうです。
※その後の試行錯誤による野菜から焼いて行く最新の作り方はこちら
匠のチャーハンの作り方【動画あり】
そのほうが同じ種類の食材を全て隣同士にして焼くことができるので、「まぜあわせ」もしやすいかなと。
「強火焼き」を使うタイミングというのも肝となってきそうです。
「卵」は基本的に上段の弱火と中火の位置で、成り行き任せでいいかなと思います。
この辺は、「スタースイーツ」のやり方に似ているかもしれません。
そうですね、どちらかというと、5マスの「スタースイーツ」が6マスになったイメージでやるほうがいいかも。
一応参考までに、
「スタースイーツの作り方」
こちらもご紹介しておきます。
いやいやいや、それにしても、
以前、一番難しい料理として「いやしのムニエル」を挙げたことがありましたが、
それに次ぐ難易度となりそうです。
やはり「いやしのムニエル」が一番だとは思いますが、
それに次ぐのは「あいじょうオムレツ」か、この「匠チャーハン」かなと。
大成功率がかなり低くなると思われるので、稼げる商材として活躍することは難しそうですが、
作り方として、研究の余地はありそうなので、またこれから色々と試してみたいと思います。
というわけで、3種の新料理を3回に分けて簡単に解説をしてきましたが、
最後にちょっとオマケ。
以前、ちょっとしたノリで書いた記事で、
「チャーハンの作り方」
というのがありますので、良かったらこちらもどうぞw