調理職人ドラセナのオムライスが自慢!

アストルティアの片隅にある『南国レストランカフェ ドラセナ』 シェフ・ドラセナとオーナー・ガジュマルがその日常を綴ります

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2018年10月

ドラセナ


こんばんは、ドラセナです。


今日は久々に真面目に料理の相場に関した記事を。


この「相場情報」のカテゴリを更新するのもかなり久しぶりですね。



先日、聖守護者の第2弾として「スコルパイド」が実装されたばかりですが、
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これによって料理の価格の方はどう変化するのかなと、気にしながらバザーをチェックをしていました。

まだ僕自身戦ったことがないので、どんなボスかほぼ分っていなくて、

どんな料理が売れそうなのかとかも全然分からないのですが、

ちょっとバザーを眺めながら気になった動きを書いていきたいと思います。



まず実装当日なのですが、

気にしてまずチェックしたのはタルト系。

どんな驚異的な属性攻撃があるかによって、大きく動く料理ですので、まずチェックしてみたのですが、

唯一大幅に値上がりしていたのは「ダークタルト」だけでしたね。


実装当日、一時的に☆3で10万G超えている時間帯もあって、闇耐性か土耐性が必要なのかな??と想像したのですが、

すぐに価格の方は落ち着いて、大体いつも通りの価格(7万G前後)に戻っていました。

やはり「ダークタルト」はこのボスではそこまで有効ではなかったということでしょうか??

たまたま品薄で価格が上がっていただけなのか?どうなんでしょう。


次に気にして見たのは「おもさ系」です。

薄っすらとツイッターなどの情報でパラディンで押すタイプのボスではないというのを目にしましたが、

「ズッシリゾット」なんかは、ややいつもよりは高くなっていました。
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10月27日午前中の価格で、12万G超えていますね。

スコルパイドの需要というよりはトマトの素材の高騰に合わせて上がっているだけかもしれませんが、

出品数が異常に少ないのは気になります。

ちなみに同じく重さアップの「タンクハンバーグ」のほうは相変わらずの安さでした。


他に価格が上がっていたのは、「きようさにくまん」
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(10月27日午前中)

時間帯によっては4万Gを超えていることもあるようです。

「きようさ」は会心率や暴走率に影響しますが、まあ、火力を求める上でとりあえず食べておいて損はないので、

安定の人気度と言ったところでしょうか。

これに加えてさらに「攻撃魔力」がアップする「匠のチャーハン」に至っては、20万Gを超えてしまっています。
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(10月27日午前中)

「きようさ」の上がり幅は「きようさにくまん」と全く同じなのですが、「攻撃魔力」が求められるということは、魔法枠もあるということなのでしょうか??

このチャーハンに関しては、大成功率が極めて低いので高くなってしまうのは仕方ないですね。

トマトも高く、これを作るには「光のフライパン☆3」も必須になってくるのでコストもかかりますしね。



そしてその他の料理はそこまで大きく価格が変化した感じもなかったのですが、

その中、特に大きく値上がりしていたのが、

「HPアップ系」の「バランスパスタ」
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(10月27日午前中)

「バランスパスタ」でこの価格はすごいですよね??

今までここまで値上がりしているのは見たことがありません。

同じくHPがアップする「バトルステーキ」と同じくらいの価格になっています。
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(10月27日午前中)

原価的にみれば「バランスパスタ」のほうが安くなるのが普通ですが、

それだけ「MPアップ」の部分が重宝されているということなのでしょうか??

ちなみに「スタースイーツ」はいつも通りの低価格でした。

ただ大成功率という点では「会心焼き」を使える「バトルステーキ」のほうが高くなると思うので、

トータル的にみると「原価の安いパスタ」「大成功率の高いステーキ」のどちらの儲けが大きいかというのは判断しづらい所ではあります。



で、ちょっと「バランスパスタ」がこの価格まで上がっているなら「超フライパン☆3」を使ってもいいなと思い、

久々にパスタを作ってみました。

今までは☆3が出来ても大して高く売れないため、ほぼ作ることない料理でした。

緊急依頼があった時くらいに、安いフライパンで失敗しても全然OKな感じで作る感じでしたが、

この価格ならちょっと真面目に作ってみてもいいですね。


というわけで、「超フライパン☆3」をチームメイトのモーモンバザーで9万Gでお得に仕入れ、さっそく作ってみました。

その時の動画です。

とりあえず5回作ってみて、そのうち4回が大成功。

運も良かったけど、まずまずの内容。

以前、「プラチナ☆3」で作ったときの動画をアップしたことがありました。

その時は、限られた集中力でカツカツでやっていた部分があったのですが、

今はレベル上限も解放され集中力も上がり、「超フライパン☆3」の会心率の高さもあって、かなり自由度高く色々な特技を駆使して作ることができたのですごく面白かったです。

会心率が高いが故の「偽会心」や「ラッキー会心」による一喜一憂もあったりして、相変わらず運要素の影響は受けるのですが、今回久々に改めて作ってみて思ったのは、


「バランスパスタ」は面白い!!


もしかしたら全ての料理の中で、一番面白いかもしれない。

4マスのタルト系ではちょっと物足りないし、

かと言って、「あいじょうオムレツ」や「匠のチャーハン」なんかの「メーター戻り系」は難しさによるストレスもあるし、

「会心焼き」を使うやつは、大成功を連発出来ていいけど、パターン化された行程でちょっと面白みには欠けます。

その点「バランスパスタ」は全ての点において、まさにそれこそ「バランス」が良く、

現在の集中力であれば、「焼き戻し」、「まぜあわせ」、「強火焼き」などの様々な特技を臨機応変に併用しつつ作り上げることもできるので、作っていて非常に面白いですね。作り手のセンスが活きる料理だと思います。
決して簡単ではないところもまたいい。

まあ、現在のこの価格だからこそ作る気になれるというのはあるのですが、

ずっとこの価格であるならば、ずっと「バランスパスタ」ばかり作っていてもいいくらいですね。


「バランスパスタ」こそが、この秋、旬の料理!!



以上、ざっくり相場情報でしたー。

QLKESNG5

2ガジュマル



さて今日は、前回のA面に続き、B面のレビューとなるわけですが、


せっかくなので、ジャケットの裏のデザインと歌詞カードの裏の写真も載せておきましょう。
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いつも思うことですが、

ジャケットの裏とかにちょこちょこっと書いてあるようなイラストがなんか味があっていいんですよね。

今回は和風のジャケットにちなんで、ヨシオが歌舞伎のようなポーズをとっていますね。

そして歌詞カードの裏も、
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古風な和テイストに未来のロボ感というアンバランス感が何とも言えない独特な世界観です。



それではジャケットの裏側も紹介したところで、

さっそくB面のレビューと行きましょう!



7 恋のハイパーメタモルフォーゼ  ヒロト作

レコードをひっくり返しての1曲目は、いきなり伴奏無しでメンバー全員での合唱で始まります。
こういうアレンジは、ちょうどB面に切り替わる所での仕切り直し感があっていいですね。

歌の方は、シンプルにそのまんま恋の歌ですが、
5秒聴いたらもういきなり一緒に歌えてしまうようなキャッチーで親しみやすいメロディーで、どこか懐かしさも感じられるような曲です。
ライブなどでも皆で歌えるタイプの曲ですね。
「かかってこーい!」の掛け声もライブで盛り上がりそうです。

このような、いきなり伴奏無しで歌から入るタイプの曲は、「グリセリン・クイーン」同様に曲前にキーを取る可能性がありそうですね。マーシーが1回だけジャーーーン!と鳴らしていきなり始まることも考えられそうですが、曲前にマーシーがキーを合わせるための曲を何気なくチャランチャランと引く可能性もありそうです。
どんな感じになるか楽しみですね。


8 荒海の男  マーシー作

タイトルからのイメージ通り荒々しい感じのロックナンバー。
まさに曲全体が荒波のようで、荒れた海を突き進んでいるかのようです。
歌詞もシンプルに海の男のたくましさを表現したような感じですね。

でも一本調子に荒々しい感じというわけでもなく、そこれこそ自然界の波のように緩急のある感じが曲全体にウネリのようなものを生み出している感じがします。
サビ前の緩急の付け方がいいですね。
サビでのカラララララ~ン!ってなるパーカッションもいい味出してます。(楽器の名前が分かりません)


9 東京フリーザー  マーシー作

ハイきました!みんな大好き「オイオイ系」ソングです。
ライブで盛り上がること間違いなしの鉄板オイオイですね。

一見、勢いに任せたロックナンバーのようでもありますが、
歌詞を聴いてみると、やはりそこにはマーシーらしい人間の弱さだったり不甲斐なさのようなものが描かれている感じもします。
この曲を聴いてちょっと思い出してしまったのは、ハイロウズの「ニューヨーク」ですね。

「ニューヨークじゃ言葉足りない 別に東京でもいつも言葉足りない」という歌詞。

東京フリーザーでも「口から出ですぐ 言葉は凍って」とあるように、マーシーはこの東京で何か「言葉」で苦い思い出でもあるのでしょうかね。東京での生き辛さみたいなものも表現されている感じがしますね。

言えなかった言葉や、言わなくても良かった言葉、伝えたい内容が上手く伝わらなかった言葉など、言葉による後悔みたいなものって、東京に限らず誰にでも経験のあることだと思うのですが、
その後の歌詞に、

「凍った言葉を 拾い集めたら お部屋に帰って ストーブの前で ゆっくりとかそう カチンカチンだぜ」

とあるように、家に帰ってから反省したり、または反省ではなく、後から良いように処理したり、解釈し直してみたり、納得しようとしている自分がいたりもして、
なんかそういう部分でこの歌は共感度が高いというか、なんとなく分かる気がするんですよね。

「言葉」ってホント難しい、、そう思う今日この頃です。


10 モノレール  ヒロト作

これはもう分かりやすくストーンズ風の曲ですね。
ストーンズ風って言葉が使い勝手が良くてつい使ってしまいますが、イントロの感じも音作りもバッキングも含めてストーンズ風と言うのが一番分かりやすいでしょう。
一番最後のドゥルルンって感じで締めるドラムさえもチャーリーっぽさを感じます。

歌詞はそのままモノレールのことを歌った歌なわけですが、「もうすぐ空港が見える」とあることから、浜松町から羽田空港まで行ける東京モノレールのことだということが分かると思います。
ストーンズ風の曲ながらビートルズが登場するのもちょっと面白いですね。

そして何と言っても「あるわなあるわな」ところが可愛い。
ソングイズベリープリティーってやつですね。


11 三年寝た  ヒロト作

力強いイントロから始まるパワフルなロックナンバーですが、それとは裏腹に歌詞の方はゆるゆる系。
「三年寝た 三年寝た うっかり~ うっかり~」とひたすら繰り返される訳ですが、
今後、自分がうっかり寝過ごしたり、何かしらのうっかりミスなんかをした時に、脳内でこの曲が再生されそうですw
途中のドラムのドコドコなんかも圧巻ですね。

そしていつも思うことなのですが、この曲のように、彼らの作る曲というのはいつものことながら、曲ごとのテーマがはっきりとしているので、CMだったりテレビ番組のBGMとしてよく使われたりするのは納得がいきますよね。
数秒で伝えきることができる分かりやすさというのは制作側も非常に使いやすいのではないかと想像します。


12 GIGS(宇宙で一番スゲエ夜)  マーシー作

タイトル通りアルバムの最後を飾るのに相応しく、若々しさ全開で気持ちよく突き抜ける感じのスゲエロックンロールです。
歌詞も若い頃バンドを始めて、がむしゃらにライブ活動をしていた頃の感情だったり思い出みたいなものがストレートに表現されている感じですね。
サビで聴けるギターの「トゥーーンン♪」って感じのチョーキングが良いスパイスになっている気がします。

で、この曲もそうなのですが、今回アルバム全体を通して感じたのが、今までと特に変わったことをやっている訳ではないのですが、今回はなんとなく良い意味で「覚えたてのロックンロール感」みたいなものを感じたんですよね。
何と言うんでしょうか、彼らのキャリアを考えたら、完熟したロックンロールというのが適当だと思うのですが、そうではなくて、良い意味で熟していない、実が生ってまだ色づく前のキラキラした感じで、
まだギターを弾き始めた中学生とかが、この曲ならできそうだなって思い、バンドを組んでまず最初にやってみようと思う感じ。何となく分かります??
もちろん楽器を始めて数カ月とかでマネできるレベルの演奏ではないのですが、そう感じさせない「覚えたてのロックンロール感」というのが、この曲を含め僕が今回のアルバム全体通して受けた印象ですね。



以上、これでA面B面全てになりますが、

最後の曲でなんとなくアルバム全体の感想をまとめちゃった感があるので、また改めてまとめる必要もないのですが、
もう少し付け加えると、今回のアルバムはマーシーのギターのサビとかで鳴る「ジャカジャーン!」とか「チャカチャーン!」がいつもに増して際立っていたように感じます。
ドラムとベースに関してはあまり特筆しませんでしたが、これは今更書くまでもなく安定のカッコ良さということで。
あとは「カラララーーン」ってなる謎の楽器。あれが所々で活躍していましたね。

というわけで、全部ひっくるめて最高に素晴らしいアルバムでした。


最後にちょっと余談になりますが、A面の記事でちょっと触れたこちらのTシャツ。
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このインタビューで語られているこの映画、実はこの映画のサントラが、このブログのコーナー「本日の店内BGM」で、一番最初に紹介したアルバムでもあるんですよね。
僕がこのブログで真っ先に紹介したものが、このようなTシャツとなり、インタビューとして語られていたことがなんだか嬉しくてね。
もし興味あればそのときの記事もどうぞ。




というわけで、今年も長い長いレビューお付き合い頂きありがとうございました。

それではまた来年!

と、その前にライブ楽しみましょう!

QLKESNG5

2ガジュマル


今年もまたこの時期がやってまいりました。

ザ・クロマニヨンズの12枚目のアルバム「レインボーサンダー」の発売です。

という訳で、今年もレビュー的なものを書いていきたいと思います。


まずは、やはりジャケットデザインからですね。
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もちろん毎度お馴染みの菅谷さんデザインのものですが、

まさか「レインボーサンダー」というタイトルから、このような和テイストなもの出来上がるとは、夢にも思いませんでした。

想像の斜め上を行っていましたね。

ホント味わい深い素敵なデザインだと思います。

「虹雷」の文字がいいですよね。飾っても絵になります。


そして今回もいつも通りモノラルサウンドで、

曲数もヒロト、マーシー仲良く6曲ずつ全12曲というのもいつも通り。

もはやテンプレと言ってもいいですね。



ということで、さっそく1曲目から順に行きたいと思いますが、

今回もアナログ盤に合わせてA面B面に分けてレビューのほう書いていきたいと思います。


それでは行きましょう!


1 おやつ  マーシー作


アルバム1発目に相応しいくらい力強いギターで始まるパワフルなロックンロールといった感じの曲。
イメージ的にはシングルのカップリングぽい感じもありますかね。
ドラムのドコドコ、ドンスカドンドンいう感じもいいですね。それにブンブン絡み合うベースも良い。

歌詞の内容は「おやつ」とか正直あまり関係ない気もしますが、こういったごく当たり前の日常的なことを当たり前な感じに歌うのがマーシーらしい部分でもあるのですが、そこにやはり特別な何かを感じさせるセンスというのは、毎度ながら感銘を受けるところではあります。

そして1曲目と言えば、まず思い浮かべてしまうのが、ライブでの1曲目ですね。
8割近い確率で、アルバムの1曲目がそのままライブの1曲目となることが多いですから、そういったところから、この曲を聴きつつライブの1曲目を想像するのも楽しかったりします。



2 生きる  ヒロト作

1曲目の「おやつ」が間合いを計ったようなジャブだとするならば、その絶妙な間合いから繰り出される2発目の強烈なストレートパンチといった感じでしょうか。ワンツーパンチの如く、2曲目に「生きる」を持ってきたのはいいですね。

シングルとして聴いたときは歌詞について色々深読みしてしまった感がありましたが、アルバムの中の1曲として聴くと、不思議とシンプルに言葉のままに受け取ることができて、そのまま探検家のロマンのような歌に感じてくるようにもなりました。
なんと言いましょうか、シングルのときは歌詞が胸に刺さる感じだったのが、アルバムとして聴いたら、歌詞が肌に染み込んでくるような、そんな感覚になりました。

まあ、この曲に関してはシングル発売時に記事を書いているので、詳しくはそちらの方を読んでいただければと思います。



そうそう、ラジオで、この「生きる」というタイトルは後付けというようなことも言っていましたね。
いいタイトルが思い浮かばなくて、「生きる」という言葉はどんな曲に付けても合うので、ジョーカー的な言葉として「生きる」という言葉を使ったというようなことを言っていました。
この話を聞いたとき、なるほど納得がいったのですが、確かに「生きる」という言葉は、どんな曲に付けても成立する、まさに魔法のような言葉ですね。
色々な曲を思い返し、当てはめてみて、妙に納得してしまいました。



3 人間ランド  ヒロト作

2曲目の強烈なストレートがクリーンヒットしたならば、3曲目、あとはマットに沈むまでひたすらラッシュをするのみです。
1-2-3曲目と勢い、テンポ感が増していく感じがいいですね。ノックアウトまでのスペシャルコンボといった感じです。

歌詞の内容は、僕らが普段生活しているこの社会全体や町全体を「人間ランド」と言っているようにも取れるし、
ヒロトとマーシーが大好きな、あの夢の国ディズニーランドをあえて「人間ランド」という言い方をしているように感じたりもします。
夢の国とは言っても、それは人間の手によって作られたもの。でもそこには、だからこその様々な人間ドラマがあるというような感じにも取れるし、聴くたびにちょっと印象が変わる曲ではありますね。

でもまあ、曲はライブで盛り上がること間違いなしのスピード感あるロックンロールなので、もうそれだけで十分ですね。



4 ミシシッピ  マーシー作

4曲目で一旦テンポは落ち着きます。
どことなくクラッシュぽい感じもあるのですが、「Lost In The Supermarket」のメロディラインとミシシッピのギターがなんとなく似ているからでしょうか。ギターの音色も何となくストラマー感が感じられます。このちょっと軽い感じのバッキングギターがいいですよね。
「ドゥーワーッ♪」っていうコーラスもいいし、間奏のギターとハープもいいし、サビでぐわっと湧き上がる感じも大好きです。

歌詞はタイトルからも想像できるように、まさにロックンロール、ブルース、カントリーといった音楽のルーツに思いを馳せたような曲。
アメリカ南部、ミシシッピあたりから生まれた音楽というのは、今僕らが当たり前のように聞いているロックや、その他多くのポプュラー音楽の原点ともいえる場所でもあります。
そこから、マディー・ウォーターズ、ハウリン・ウルフなんかがアメリカの北部シカゴなんかに移住していくようになり、さらにそこからビートルズ、ストーンズといったイギリスの若者たちにまで広まって行った感じですかね。

「多すぎる意味が無意味になる」という詞もなかなか深い。
その音楽の歴史を掘り下げているうちに、時々「全部ここにあったんだ」と思ってしまうような発見があったりするのですが、そういうことに似た感情でしょうか。
または、掘り下げれば掘り下げるほど、多岐に枝分かれしたジャンルなんかが無意味に感じてしまうというような風にも感じられますし、
あとは、この当時のミュージシャンといえば、チャーリー・パットン、サン・ハウス、ロバート・ジョンソンといった人たちになってくると思いますが、こういう人たちが世に残した音源ってほんの僅かなんですよね。
それが、今の世の中に形を変えて多すぎるくらいに広まって行くわけですが、世に残した数少ない楽曲が及ぼした影響力を考えて、そこに敬意を表した言葉でもあるのかなと想像したりもしました。

「振り返れば塩の柱」という詞も、振り返ればその悪魔的な魅力に取り憑かれ固まってしまうほどの、まさに禁断の扉、パンドラの箱というような感じにも受けられます。
古い曲だったり、その歴史にはそういった魔力のようなものがあるというような感じなのかもしれませんね。

そして、「ミシシッピ」から「リバプール」へ、そして最後に「東京の笹塚」と自分たちのバンド活動の原点ともいえる場所に辿り着く感じがマーシーらしくていいですね。全部繋がっているということを伝えてくれているかのようです。

まあ、とにかくこのミシシッピという曲はマーシーの音楽愛が詰まった1曲だと思っています。



5 ファズトーン  マーシー作

なんとなくクラッシュを思わせる4曲目からの、スカ調のリズムのカッティングが心地良いこの曲へと続いて行く感じ、この流れは個人的に感慨深いものがあります。
しかもこのギター、テレキャスターっぽい音だなと思って気になり、ギターマガジンを読み返してみたら、やっぱりテレキャスターを使っていたようで、しかもそれがジョー・ストラマーモデルのものと来たもんだからちょっと驚きましたね。そりゃジミー・クリフのTシャツも着ちゃいます。
スクリーンショット (119)

やはりこういう曲を聴くと、マーシーはジョー・ストラマー同様レゲエやスカなんかのこういう感じのリズムが好きなんだなあと改めて思うわけです。「コロッケ定食」なんかもそうですよね。

そして歌詞ですが、タイトルにある「ファズトーン」、これはギターとかやっている人には知れた言葉ではあるのですが、このファズというのはギターの音色の歪み(ひずみ)の一種でして、それを表した言葉なんです。
歪みの種類の中でも特に極限まで歪ませたような感じの音で、通常アンプだけでは出すことが難しい歪みなので、エフェクターという装置を使って音を作り出すのが一般的です。

かなり強烈な歪みでして、オノマトペ的に表現するなら「ブー」とか「ズー」とかいうイメージの音になりますかね。
というか聴いてもらうのが早いですね。
ファズと言えば、ビートルズの「レボリューション」あたりが一番分かりやすいと思います。

とまあ、こんな感じの音です。


で、実際の歌を聴いてみると、このファズがどう関係しているんだ??とか一瞬思うわけですが、
でもこの曲を聴いてまず思い浮かんだのが、ブルーハーツの「雨上がり」という曲。
曲調は全く違いますが、詞の部分でこの曲と似た印象を受けたんですよね。

「雨上がりの夏の夕暮れ まるでサイダー そのままサイダー」という「雨上がり」の歌詞。

マーシーはこの「サイダー」という言葉を夏の季語のように使い、また感情や情景を表す言葉としても使ったりしますが、
それがこの「ファズトーン」という曲が「雨上がり」とリンクした瞬間、
あ!これまさに「サイダー」じゃないか!?と思ったわけです。

「雨上がりの夕日の空に のびていく ファズトーン」

という詞があり、そのあとに「虹の味の水を飲んだ」とありますよね。

「虹の味の水」というのがまさにサイダーで、でもあえて「水」という言い方をしています。

そこにあの歪んだ音の「ファズトーン」、つまりこれが「炭酸」で、
その炭酸が加わることでサイダーを間接的に表現しつつ、
さらに弾けるように美しい夏の情景も表現しているような感じかなと。

つまり、「のびていく ファズトーン」という言葉だけで、
喉にパチパチ、シュワーっと広がる炭酸だったり、雨上がりの空にのびていく虹、思い出の夏の情景、さらには葉っぱや土の匂い、雨に濡れたアスファルトの匂いまでもがバーーーっと広がる感じが一気に表現されているような感じがします。

そんなイメージで聴いていたら、もうなんて美しい曲だろうと、すっかりと聴き惚れてしまいましたね。まさに夏の天才。



6 サンダーボルト  ヒロト作

A面のラストを飾るのはこの「サンダーボルト」。
タイトルからして激しめの曲を想像していましたが、意外にもゆったり系の哀愁漂う感じの曲でした。
前作で言ったら「ルンダナベイビー」のような感じの曲ですかね。
以前、大西ユカリさんに楽曲提供した「ハルカロジ」にも似た感じがします。

歌詞の内容は、どことなく恋の歌のような感じもしますし、何か思い出の一場面のようにも感じたり、
少年時代の心を切り取ったような感じにも思えたり、でも明確な何かを表現したものでもないようにも感じたりと、
この曲に関しては具体的な表現が殆ど無いにも拘らず色々な情景が浮かんできますね。

ここで言う「秘密」って何だろうとか思いながら、A面が終わり、針が盤から離れて行く感じが何とも言えないですね。



ということで、アナログ盤で聴くとここで一区切りとなるわけですが、A面のラストをこういう曲調で締めくくるのは完結感があっていいですね。

ちなみに曲順を決めるのは、まずカツジとコビーが案を持ってきて、二人の共通する部分をそのまま活かし、それ以外の部分はiTunesのシャッフル機能を使って決めているらしいのですが、この6曲目というのは、何となくカツジとコビーの共通の曲順だったような気がしているのですが、どうでしょうかね。

やっぱこの曲はここしかないもの。

A面全体を通してみても、1~3曲目の流れと4~6曲目の流れというのは、全く違ったタイプの流れではありますが、個人的にはかなり気に入っています。

中でも5曲目と6曲目というのは、特にテーマなどなく付けられた「レインボーサンダー」というタイトルが何となくリンクする部分でもあるので、この並びはやっぱりいいですね。

iTunesがいい仕事してますw


ということでA面はここまで。

だいぶ長くなってしまいましたが、これでも書こうと思ったことの3分の1くらいは削り落としてるほうなんですwなかなか上手くまとめるのが難しくて。。

それではまたB面でお会いしましょう。

QLKESNG5

2ガジュマル


ちょっと前に、とあることに夢中になり過ぎてブログの記事がストック切れをを起こし、更新が滞りそうだというお話をしましたが、

今日はその夢中になっていたあることについてお話ししたいと思います。



それはもう、

シンプルかつ簡単なルールにも拘らず、

その奥深さから、古くから長きに渡って多くの人を魅了し、愛され続けているゲーム、

全てのゲームの中でも、神の領域にあると言っても過言はないゲーム、


ザ!将棋です!



将棋をゲームと呼んで良いものか疑問ではあるのですが、

ボードゲーム、シミュレーションゲーム、パズルゲームといった側面を持っているのは確かだと思います。


あの国民栄誉賞を受賞した羽生さんでさえも、

「自分が知っているのは将棋のほんの一欠けらに過ぎない」

と仰っていることからも、その奥深さは計り知れないものがありますよね。

まさに永遠のエンドコンテンツとでも言いましょうか、

そもそもメインストーリーに終わりのないゲームなのかも知れません。



そんな将棋ですが、

僕自身は子供の頃から遊びでたしなんでいたことはあるのですが、

本格的に勉強しながらやり始めたのはごく最近のこと。


そのきっかけとなったのは、

藤井聡太七段の登場とともに、

ちょっとまた将棋でもやってみようかなと思い、

「将棋ウォーズ」というアプリをダウンロードしたことがきっかけ。
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このアプリは、オンラインで他のプレイヤーと対戦できるものなんですが、

オンラインで将棋をするのはもちろん初めてのことで、

軽い気持ちでやってみたら、

そこからドハマりしてしまいました。

それが1年半くらい前のこと。


で、少しでも級が上がっていくのが嬉しくて、

もっと上に上がりたいという思いから、

通常1日3局までは無料でできるのですが、

月額の課金をして無制限で対戦できるようにしました。


で、なんやかんやで、1級という所までは来たのですが、

そこでちょっと、実力の壁を感じ、課金を一旦止めました。

1日3局だけの対戦でちょこちょこっと遊ぶ程度にして、

その間、ずっと1級という階級でもがいていた訳ですが、


ところが、最近になってちょっと好調な日々が続き、

気が付いたら初段に上がれる目前まで来ていたんです。
スクリーンショット (111)
この達成率というのが、100%になると上の級や段に上がれるということになります。

それまではずっと50%前後を彷徨っていたのですが、いつの間にか初段が手の届くところに!

で、この日は1日の制限である3局を終えていたのですが、

(これ格上相手に2連勝、もしくは4戦して3勝1敗くらいでも、初段に上がれそう)

とか思いまして、

ここで一気に初段に!と思って課金して、またやり始めてしまったんです。


これドラクエのコロシアムとかやっている人なら分かっていただけると思うのですが、

あと2連勝すれば次のランクに上がれる!ってなったら、ついやってしまう感じ、

そしてですね、何故かそういうときに限って、ありえないような連敗をしてしまうんですよね。

コロ大好き勢の人は分かりますよね!?

コロシアムあるあるだと思っているのですが、

それがこの将棋ウォーズでも同じなんですよね。

実はこの後、連敗に連敗を繰り返し、

達成率が70%台くらいまで落ちて、

で、もうこれは無理だ・・・ってなるんですが、

せめて、80%台に乗せて終わりにしようとか思って、

さらにやって、結局60%台にまで落ちていくというね・・・


そして今また50%前後を彷徨う生活を送っております。。


これがブログの更新やドラクエや日常の雑用などをほったらかしにして、週末延々と夢中になり過ぎていたことです。

その休日はほぼ将棋だけで終わりました。。恐ろしいです・・・



で、この将棋ウォーズについてもう少しお話をすると、

なんとなく堅苦しいイメージのある将棋がものすごくカジュアルな感じで親しみやすい感じになっているんですよね。


例えば、自分の実力を成績によって数値化してくれるこちら、
スクリーンショット (110)
これは僕が達成率90%台のときのものですが、

攻撃力、守備力などのステータスのようなものがあり、ドラクエなどのゲームで育った僕のような人にはすごく親しみやすいですよね。

僕は比較的、しっかりと王様を囲って守備固めしてから戦うような持久戦を得意としているので、

他のステータスよりも守備力だけちょっと高めになっています。

ドラクエで言うならば、覚えたてのパラディンタイプといったところでしょうか。


他には、将棋には色々な戦法や守備の形である囲いなどに様々なネーミングがあるのですが、

それらの戦法などを実戦で行うと、その内容が図鑑のようにコレクションされていくというのもありまして、
スクリーンショット (115)
こういった感じで、色々な戦法の条件を満たすとコレクションが埋まっていく感じになっています。

僕は持っていないのですが、

「パックマン戦法」、「かまいたち戦法」、「カニカニ銀」、「アヒル囲い」なんていう変わった名前の戦法が多いのも将棋の面白い所ですね。いったい誰がネーミングするのか分かりませんが。。
スクリーンショット (116)
で、実際に条件を満たしてコレクションできても、その戦いで勝利していないと、

上の画像の「ちょんまげ美濃」ように灰色の状態になってしまいます。


そして、そのコレクションのそれぞれの詳細をみると、
スクリーンショット (117)
こんな感じで、図鑑のように説明書きがあったり、自分のその戦法での勝率なんかも確認できるようになっています。

ちなみに、この「四枚美濃」という囲いは、僕の最も得意とする戦型でして、

トータルの勝率は5割3分くらいなのですが、これに限っては6割近くあるのが分かると思います。


こういったコレクションを増やしていくのも楽しみの一つでもあるのですが、

慣れない戦法で戦うのはものすごくリスクが高いので、

僕個人的には、何とか初段までは、得意なやつだけで確実に勝ち星を増やしていき、

初段に上がることができたなら、そこで一区切りつけて、色々な戦法を試していきたいと思っています。

ちなみにこの将棋ウォーズで獲得した段位は、将棋連盟公認のものなので、申請すれば認定状を発行してもらうことができます。


まあ、またムキになって焦ってやっても、達成率下がってくだけだから、

とりあえず一旦落ち着こう・・・

QLKESNG5

ドラセナ


今週もあれやこれやで週末もちょっと予定あるし、

相変わらず夢中になってることもあるし、

レコードもじっくり聴きたかったりで、

またまたブログの更新が滞りそうなので、

ひとまず謎解き第5弾のヒントでも出して繋いでおこうと思います。

書きたいことは色々あるんですが・・・



まあ、とりあえず今日の所は、謎解きのヒントということで、さっそく行きましょう。


まずこちらが問題文なわけですが、
スクリーンショット (34)
これはシンプルにこの文章の意味をどう解釈するかということになります。

今までのように暗号とかになっていない問題なので、どのようにヒントを出そうか悩ましい所ではあるのですが、

うーーーん、

なんと言いましょうか、

ドラクエというゲームを広い視野で捉えて考えてみるのがいいでしょうかね。

こんな言い方では「グローバルな視点なんて都合のいい目隠しだろ」なんて言われてしまいそうですが、

まあ、ドラクエというゲームをあらゆる角度から見てみると言うのがいいでしょうかね。


これだけでは、ちょっと分かりづらいですね、

もう少し別の言い方をしてみましょう。

言いかえるなら、「見えるものだけでは辿り着けない答えもある」ということですかね。

こんなこと言うと、「見えるものだけ、それさえあれば辿り着けない答えはない」なんて言われてしまいそうですが、この謎解きに関しては少なくとも辿り着けないのです。


ちょっとヒント自体が謎解きになってしまった感がありますがwこの意味が分かれば場所の特定はできると思います。


そして最後に、ここで言う「D」が何を意味するのかは、その場所へ行ってから考えてみるのが良いでしょう。



ヒントは以上になりますが、

一応、こちらも問題文のリンクを貼っておきます。




それでは、このヒントで正解者が現れることを楽しみにしております。


そしてブログの記事のほうも、早く記事のストック切れを解消できるように頑張りたいと思いますw
QLKESNG5

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