調理職人ドラセナのオムライスが自慢!

アストルティアの片隅にある『南国レストランカフェ ドラセナ』 シェフ・ドラセナとオーナー・ガジュマルがその日常を綴ります

[南国レストランカフェ ドラセナ」☆営業中☆《フラワーガーデン2120-6》
『モーモンモール』のお気に入り登録で料理の在庫確認できます

《マイタウン「アロエの町」ID9911-1609》

2016年09月

ドラセナ

次のアップデートの情報が一部公開されたようですね。

どうやらレベル上限解放もあるようです。

そのためでしょうか、料理のほうも価格が上がってきました。
01
レベル上げはやはりメタキンが主になると思いますから、「アクロバーガー」は人気ですね。
☆2でこの価格まで上がってきています。

そして、同じく会心率の上がる、「スマッシュポテト」も☆2でこの価格。
15
ちょっと前までは、3万Gを切ってましたからね。大幅に上がっています。

でも、実際の所は、メタキンと言ってもそこまで会心というものに拘らない傾向もありますので、

経験値30%アップの効果さえあれば良いという人も多いです。

なので、普段あまり人気がない料理でも、「アクロバーガー」などにサヤ寄せする感じに連れて値段も上がってきますね。
40
「スタースイーツ」の☆2なんかは、ちょっと前まで25000G程度だったのですが、こちらも上がり始めています。

「いやしのムニエル」なんかも同じように上がってますね。
58
まあ、一番人気の「アクロバーガー」を上回ることはないでしょうが、それに近い価格まで上がってくる可能性はありますよね。

僕もどちらかというと会心には拘らないので、一番安い料理で済ませます。

料理食べなくても会心はそれなりに出ますからね。


そして、もう一つ気になったのが「ライトタルト」の価格。
06
☆2でこの価格に上がり、出品数も少なくなってきています。倍近く上がってますね。

これはあれですかね、新コインボスの「スライムジェネラル」を想定した買いなのでしょうかね??

映像観る限りでも、イオグランデとか使うような感じでしたけど、そういうものを想定したものなんでしょうか。

にしても、新コインボスがアプデと同時かもまだ分からない上に、特技の詳細もよく分からないうちに、買っているとしたら、さすがにちょっと先走りすぎのような気もしますが・・
レベル上げ用の料理もそうですが、その時で十分だと思いますが、、何でしょう、ちょっと必死感が見られますねw

それに合わせて、もちろん「びっくりトマト」やフライパンも上がるでしょうが、それ以上に売値が上がるなら、調理はやりがいがありますね。
ちなみに現在「びっくりトマト」は4000G→5000Gくらいまで上がりましたね。

そして、レベル上げのほうが落ち着くころには、次の「バトルグランプリ」が視野に入ってくると思うので、職人勢は書入れ時が続くかもしれませんね。


ちなみに僕は、まずはストーリーでレベルを上げる派です。

ストーリーで経験値を得てからですね、本格的なレベル上げは。

ボスが強いと感じるうちに倒したいというのもありますかね。


あ、でも今回のアプデは、当日とその次の日もインできない可能性大だな・・・
QLKESNG5

ドラセナ
以前から考えていた調理職人イベント、

ルールのほうがまとまってきたので、試しにやってみようということで、

今回、第0回として実験的に開催してみました。

イベントのタイトル通り、スイーツ系の料理を作って競うイベントなのですが、

ちょっとどんなイベントなのかルールのほうを説明したいと思います。


タルト系の料理の大成功の数を競うのですが、

同じタルト系でも5種あり、それぞれ難易度が微妙に違うので、

それぞれポイントを設定しています。

ストーム、ダーク、ライトタルトの3種は1ポイント

ファイアタルトは1.5ポイント

アイスタルトは3ポイント

と、それぞれポイントが違います。

そして、その各料理を大成功させると、その料理に応じたポイントが入るというルールです。


調理の回数は今回は15回でやりましたが、これはその時の時間の都合で変更可能です。

その15回で、どの料理を何個作っても各自自由なのですが、

1種大成功させるごとに、1ポイントのボーナスポイントが入るというルールも設けましたので、

もちろん得意な料理1種だけで勝負しても良いのですが、できるだけ多くの種類の料理が作れたほうが有利ということになります。

2種大成功で2ポイント、5種全て大成功となれば最大の5ポイントが入ります。

そして使用するフライパンは今回はプラチナのフライパン以下ということでやってみました。


そしてレベル差によるハンデですが、

52~55 ハンデ無し

47~51 ハンデ1P

46以下 ハンデ2P

という感じでやってみました。


そして15回分作り終えたときに、合計ポイントが一番多い人が優勝となります。

ルールはざっくりこんなところです。



で、実際に集まったメンバーでやってみました!
344011921
今回急きょ開催したのもあり、都合がつかない人も多く、6名と少な目の人数での開催になりましたが、

なかなかの緊張感のある熱い戦いになったように思います。

周囲の「大成功」の白チャがプレッシャーになりますからねw


そして、最終結果はこのブログで発表することになっていたので、

その結果をちょっとこの場で発表したいと思います。

それで景品のほうなのですが、日誌のほうの案内では順位が一つ上がるごとに「びっくりトマト」を2個ずつ増やしていくと説明していましたが、想定していたよりも参加人数が少なかったため3個ずつに変更いたしました。


それでは成績を発表します!

D=ダーク S=ストーム L=ライト F=ファイア I=アイス

1024960397908
優勝  こうぴぃさん(レベル54)  12.5ポイント(ハンデ無し)
成績  D1 S1 L1 F1 I1
見事優勝したのは こうぴぃさん!
全ての料理を1個ずつ大成功させるという、完璧な勝利と言えるでしょう!
ポイントの低いものから確実に大成功させていく作戦でしたね。
びっくりトマト18個獲得です!
819018352332
2位  アニさん(レベル43)   9ポイント(ハンデ2ポイント)
成績  D0 S0 L0 F0 I2
2位はレベル43と低いレベルながら大健闘のアニさんです!
一番ポイントの高いアイスタルトに絞って勝負したのが功を奏しました。
ハンデも生かして2位浮上です。
びっくりトマト15個獲得です!
2ガジュマル
3位   ガジュマル(レベル55)   8.5ポイント(ハンデ無し)
成績  D1 S1 L1 F1 I0
3位は僕。こうぴぃさんと同じ作戦で、1ポイントの料理からさくっと作っていき、最後アイスで勝負するつもりでしたが、得意料理でもあるライトタルトで思わぬ苦戦をしてしまい、アイスに1度しかトライできず。
びっくりトマト12個獲得のていです。
717005264156
4位   アンペールさん(レベル55)   7ポイント(ハンデ無し)
成績  D0 S0 L0 F0 I2
4位はアンペールさん。こちらもポイントの高いアイスで勝負する作戦だったようですが、何とか2個大成功させるも、同じくアイス2個のアニさんにハンデの分上位を持っていかれてしまうことに。
びっくりトマト9個獲得です!
153992006052
5位   ミューみゅーさん(レベル55)  4ポイント(ハンデ無し)
成績  D1 S0 L1 F0 I0
5位はミューみゅーさん。1ポイントの料理2個でポイントが伸びず。
普段タルト系を全く作らないとのことで、プラチナでも作ったことないと自信はなさげでしたが、やはり普段作らない料理だと、要領がイマイチ掴めないこともあるので、厳しかったかもしれませんね。
まあ、大成功の個数では大した差ではありませんからね。
びっくりトマト6個獲得です!
833152926057
最下位 ちょこたさん(レベル26)  2ポイント(ハンデ2ポイント)
成績  (試合放棄)
レベルが低すぎると自ら試合放棄、ひたすら応援をしているだけでしたw
次回はレベルも上げてぜひ参戦して頂きたいものです!勝ち負けよりも参加することになんとやらですし。
びっくりトマト3個獲得です!まあ参加賞ですね。
イベントに参加して頂けただけでもありがたい限りです。
 

以上、こんな結果でした。

初めてのことだったので不安もありましたが、ハンデとかもちょうど良かったような気がします。

15回と回数が少ない分、ハンデが意外と響くので、低レベルの人でも侮れないという感じで、ハンデはこんなもので良さそうですね。

これでもハンデが足りない時のために、低レベル帯の人は超フライパンを解禁ということも考えていたのですが、今のところはそこまでは必要ないかなと感じました。

でも全体的に、超フライパンにしたほうが、もう少し大成功のチャットが飛び交って盛り上がるかな??

その場合☆2で赤字になってしまうので、もったいない気はしますが・・・

時間はちょうど1時間くらいだったので、ほぼ想定通りでしたが、人数が多くなるともう少し時間はかかりそうな気がしました。なので人数も10人~15名くらいまでが限度かなという感じもしましたね。


ということで、こんな感じのイベントでしたが、お忙しい中参加して下さった皆様本当にありがとうございました。

いつも一人で作る料理とは違った緊張感があったりで楽しかったですし、今後の参考にもなりましたので、すごくありがたいです。

またいつかこのイベントをやってみたいと思いますので、そのときはまたよろしくお願いします!

今回参加できなかった人も含め、可能な限り参加して頂けたら嬉しいです。

それではまた「第1回 アストルティア・パティシエコンテスト」でお会いしましょう!
QLKESNG5

  2ガジュマル
ドラクエファン待望のニューシングルが発売されました!

このブログの主軸のコンテンツでもありますから、触れない訳にはいかないですよね。

タイトルはその名も「ペテン師ロック」!!
55
ジャケットもカッコいいですね!

指で「ペ」の形を作ってるのでしょうかね。

どちらかというと「べ」に見えますけどw


デザインはもうお馴染みの菅谷晋一さんですね。
25
クロマニヨンズのジャケットはほぼこの方がデザインしています。

ヒロトとマーシーも絶大的な信頼をおいているようですね。

「レコードのことを熟知している人なので、細かいこと言わなくてもこちらがやりたいこと分かってくれる」

というようなこと昔言ってました。


さっそく聴いてみました。

イントロからもうカッコいいです!

ヒロトお得意のハープリフを前面に押し出した曲。

イイ感じに歪ませたハープの音色がいいですね!


でも、どちらかというとこの手の曲は、アルバムの4,5曲目くらいに入っていて、後々隠れた名曲として扱われそうな感じの曲というイメージですが、シングルとなると少し違和感みたいなのはありますかね。

シングルというと、聴き手はもう少しキャッチーなものとかを想像してしまう先入観のようなものがあるからでしょうか。

で、普通曲を聴くと歌詞の内容から想像力を膨らませて、色々な絵が浮かんでくるものですが、正直今回は歌詞の意味もよく分からないし、あまりちゃんと耳に入ってきませんでした。

というか歌詞がどうこう言う以前に、曲の圧力が強すぎて、聴いた瞬間、

ライブ会場が地鳴りをあげて、震度4くらいで揺れ、人が宙を舞う絵だけが、ただただ思い浮かんでしまいました。

もう、曲の内容よりもライブの絵しか想像できなかったですね。

家でじっくり聴くタイプの曲ではないかな~と感じました。

この曲はライブによってさらにバージョンアップします。

バージョン2.0は11月17日の予定です。


それにしても、今回も相変わらずのモノラルサウンドですが、今時モノラルでレコード出してるのってクロマニヨンズくらいじゃないでしょうかね。

スピーカーの右も左も関係なく、全ての音がど真ん中に集まってるわけですね。

まさに「左も右も関係ないだろ~♪」ってやつですね。

変化球なしのストライクゾーンだけで直球勝負みたいなものです。


でも、モノラルなのにもかかわらず、各パートの音それぞれが際立って、浮かび上がるように聴こえてくるのは何なのでしょうかね。

ステレオで左右にパンを振り分けたものよりもクッキリと浮かび上がってくる感じ。

より立体的に聴こえてくる不思議。

今回CDしか買っていませんが、アナログだったらもっと立体的な感じに聴こえてきそうな気がします。

僕は、レコーディングとか機材とか、その辺のことは全くのど素人なので、ホント何も分からないのですが、

素人ながらに想像する限り、いわゆるレコーディングエンジニア?的な人が、かなりのスペシャリストなのではないかと勝手に想像しているのですが、どうでしょうか。

多分、素人がクロマニヨンズの真似をして、同じようにモノラルで録音しても、こうはならないはず。

ステレオにするよりも高度な技術が盛り込まれているような、そんな気がしているのです。



そしてカップリングの「ハードロック」

同じタイミングで「ロック」とつく曲名に思わずニヤッとしてしまいましたが、

こちらはマーシー作で、いかにもマーシーらしい歌詞。

文章だけ見るとホント大したことは言ってないのに、どこか的を射てる部分があったり。

言葉が少ないのに色々と絵が浮かんでくる不思議。

俳句や川柳のような感覚に近いですかね。


この曲はバックコーラスも面白くていいですよね。こういうの結構好きです。

「アーバレバレダ アーバレバレダ」って聴こえるけど、あってるかな?

僕は人にクロマニヨンズってどんなバンドですかって聞かれたら、大体こう答えます。

「ユニークでどこか懐かしい感じのするバックコーラスを前面に出したバンドです」と。

これがこのバンドの最大の特徴だとすら思っていますからね。

忘れてはいけないことを、思い出させてくれる感じです。

前々から、クロマニヨンズのバックコーラスに関した記事を書きたいと思っていて、実際はなかなか手が付かず書けていないですが、いつか上手くまとめてみたいなとか思っています。


最後にちょっと余談ですが、この「ハードロック」を聴いて、キース・リチャーズのソロ作品の「Bodytalks」って曲をちょっと思い出してしまいました。

キースのほうは単音リフですが、コーラスも含めてどことなく雰囲気が似ています。


そして次はいよいよ10枚目のアルバム「BIMBO ROLL」ですね!

いかしたネーミングセンス、タイトルからしてもう楽しみです!


ちなみに「ペテン師ロック」を聴きながらスライムレースをしていたので、バブルスライムに「ぺてんし」と名付けて遊んでいたのですが、散々な成績に終わりましたw
QLKESNG5

2ガジュマル

楽しみにしていた~

映画が来るんだよ~

人気はないけど~

僕は好きなんだよ~♪


そんな歌を口ずさみながら、

あえて人気の映画2作品を観てきました。


昔は人気の映画とかハリウッド映画とか避ける傾向があったのですが、

最近は、その辺抵抗なく楽しむことができるようになってきました。


で、観てきたのは今話題の

「シン・ゴジラ」
main

「君の名は。」ですね。
85fda0a0710fdf1e

どちらも、本当に面白かったですよ。


内容についてはもちろんお話しできませんが、

クロマニヨンズの歌に例えてみるなら、

「シン・ゴジラ」は「ナントカドン」ですね。

映像も迫力ありますし、何かとリアルです。
なぜかちょっとゴジラを応援したくなる気持ち、あの感情って何なのでしょうかね。。

あとゴジラのテーマ曲とネルゲルのテーマ曲って、どことなく雰囲気似てますよね。



そして

「君の名は。」は「鉄カブト」ですかね。

「鉄カブト」にファンタジーと恋愛の要素をミックスしたような感じです。
個人的に好きなシーンがありまして、劇中ではポップな曲が流れているのですが、僕の頭の中では完全に「鉄カブト」が流れていました。



実は最近、ちょっと自分の中でプチ映画ブームでしてね。

今までは家でDVDとかで観ることが多かったのですが、

ドラクエをするようになってから、家にいると、大してやることもないのに、ついドラクエにインしてしまう悪い癖がついてしまい、

家だとどうも集中できないんですよね。

そんなこともあって、最近は映画館に足を運ぶようにしています。

今の映画館は座席も好きなところ選べるし、何よりも空いているのがいいですよね。

都心部の映画館は混むのかもしれませんが、下町のほうは人気の映画でもガラガラですw

ホントに家よりも落ち着けます。


座席は決まって最後方の通路側と決めています。

チケットはできるだけ遅めに買うようにして、隣に人がいないことも確認して席を選んでます。

席の選択もタッチパネルとかですごく簡単になりましたよね~


昔って、そんなことできませんでしたよね?

自由席で中には人気の映画とかだと立って観てる人とかいませんでしたっけ?



そんなことでふと思い出すのが、

僕が小さい頃、

ドラえもんの映画を観たくて観たくて、何度も親におねだりしたものですが、

「そのうちテレビでやるでしょ!」

と言われ、絶対に映画には連れて行ってもらえない家だったのです。

そんな母も、今ではシルバー割引?的なのが活用できる年齢になったせいか、映画館になんて絶対に連れて行ってくれない親だったのが嘘のように、暇さえあれば一人で観に行ってるのが驚きですw


で、中学生になっても一度も映画館に行ったことがないことが、少し恥ずかしいことのような気がしてきて、周りの会話にもついていけてないのもあって、ある日僕は、一人で映画館へ行くことを決めました。

僕にとっては大冒険です。

チケットの買い方とかもよく分かっていないですしね。

そして人生初の映画館は、その当時やっていた

「パーフェクトワールド」という映画。

ケビン・コスナーとクリント・イーストウッドのやつですね。


確かその頃の映画って、シアターの扉の前で並んで、前の上映が終わるのを待っていたんですよね。

で、前の人が出てきたらそのまま、入って早い者勝ちで席を取っていたような気がします。


そんな中、僕は初めての映画館にもかかわらず、先頭に並ぶ羽目になったのですよ。

色々不安だらけなので、早め早めに行動した結果ですねw

で、前の上映が終わり、中の人が出てくるわけですが、

僕はよく分からないので、とりあえず人が出て行くのをずっと待っていました。


そしたら、僕の後ろに並んでいた人が、僕を睨め付けるようにして、追い抜いて中に入っていったのです。

先頭に並んでる僕が、中に入ろうとしないので後ろの人はイラっとしたわけですね。

信号待ちで先頭の車が発進せずに、後ろからクラクションならされるのと同じです。

僕は全員出るまで入ってはいけないものだと思って待っていたわけですが、もう扉が開いた時点で入って良かったようです。でも出る人、入る人でごちゃごちゃしますよね。なんかルール無用の無法地帯かと思いました。皆いち早く良い席を取りたいので必死ですw

そんな人生初の映画館で少し嫌な気持ちを味わったせいか、正直やっぱり僕は家でレンタルビデオでいいやって思うようになりました。


まあ、そんな話を、今のガラガラの映画館で優雅に映画を観るたびに、今はこんなに便利になって、昔では考えられなかったな~と、思い出すのです。


まあ、僕の映画初体験の話はいいとして、この「シン・ゴジラ」と「君の名は。」は本当によくできた映画だと思いますよ。興味ある方は是非観てみて下さい。


そうそう、「君の名は。」に関しては過去の作品のリメイクとかいう話を耳にしていたのですが、どうもそれは違ったようで、オリジナル映画だったようです。


観てる間は、これリメイクなんだ~って思いなが観てましたよ。

こんな面白い話がずっと昔からあったなんてすごいな~とか思ってw

でも後で調べてみたら全然違うものだったようです。



ちょっと話変わっちゃいますが、一般的にリメイクって賛否両論あるとは思いますが、時々すごいなって思う時ありますよね。今回の「君の名は。」に関しては結局違ったわけですが、こんなに面白いお話が、ずっと前からあったものなのかと感心することがあります。


リメイクと言えば何かな~と、パッと思い浮かぶのは、浦沢直樹の「PLUTO」ですね。

これは漫画になりますが、手塚治虫の「鉄腕アトム」シリーズから「地上最大のロボット」というストーリーをリメイクしたものですが、これも本当にすごいなと思いました。
これをきっかけに、手塚作品をもっとよく読もうと色々読むようになりましたし、その時代のベテランの漫画家さんの作品にも興味を持つようになりましたね。

他にはドラマで「謎の転校生」ってやつですね。

テレ東の深夜にやっていたドラマで、低予算で有名なテレ東ですが、にもかかわらず本当よくできたドラマだと思いました。すごく面白かったですね。役者さんたちの演技とかも含めクオリティー高いです。
これも元々はかなり昔にNHKのドラマでやっていたものらしいです。

あとは映画「バニラスカイ」なんかもそうですね。

これは内容難しいですが、音楽ファンにはたまらない選曲や演出が多いですね。
元の映画は「オープン・ユア・アイズ」でしたっけね。

長くなるのでこの辺にしましょう。

要はリメイクの元がそんなにも昔からあったということに驚かされるという話です。



あ、映画ばかりで、

ドラクエのこと書かなきゃですね。


ドラマ「24」を24時間(全12巻)ぶっ通しで観てやろうと意気込んで、DVD借りに行ったら、「一度にレンタルできるのは10本までです」と言われたときはどうしようかと思いました。
QLKESNG5

ドラセナ
冒険者の広場に国勢調査の結果が掲載されていましたね。

ちょっと意外な結果のものもあったりしたけど、

大半が、まあ~大体こんなもんだろうなと思うような内容でした。

なので、記事にするようなことも特にないのですが、

一応職人関連の所だけは触れておきましょうかね。



ということで、まずは職人分布ですね。
58
↑前回のものとほぼ変わっていませんね。

武器と裁縫が1%ずつ減って、ツボと調理がその分1%ずつ増えています。

毎日、調理ギルドに行っていると、なんとなくですが、前よりも賑わっているような感じがしたので、もう少し増えているかな~とも思っていたのですが、そうでもなかったみたいですね。

しかも調理に関しては、同じ人が複数キャラでやっている人も多く、それは他の職人ではまずないことなので、それを考えると、実際に調理やっている人の数として見たら、この分布よりも少ないということになるでしょう。
中には10キャラとかでやってる人もいるくらいですから。僕も3キャラですし。

それにしても錬金は根強い人気ですね~



続いて、カンストしている職人の割合です。
33
↑道具鍛冶が抜けているのは、まあ納得ですよね。

それに対して、調理が一番低い結果ですが、

実は調理も「バトルステーキ」や「ズッシリゾット」を量産してしまえば、あっという間にカンストしてしまうのですが、調理職人の特徴としては、依頼メインでやっている人も多く、どちらかというと、のんびりでライトな職人さんが多いのも一つの特徴なので、それでカンスト率が低いということになっているのかなと思います。
しかし、レベル52までの率で見るとそれほど低くはなく、これはレベル52で覚えられる「焼き戻し」を、とりあえず覚えたくて、52までは頑張って上げたという感じの結果ではないでしょうか。

それにしても、人口の1番多い錬金職人のカンスト率と52までの率ともに、かなり低い結果となっています。
錬金職人は本格的にやっている人も少ないというのを表している結果かもしれませんね。
途中で挫折してしまった人が多いとも取れますし、または、商売するためというよりは、自分用に錬金する人が多いのかもしれませんね。



そして次がかなり興味深い調査。

人気アイテムの大成功率です。
25
↑基準値が固定で分かる裁縫や木工が大成功率60%超えているのは納得です。

道具鍛冶の「虹のオーブ」は主力商材ですが、あくまでもこれは全体の平均なので、中にはもっと良い人悪い人いるわけですが、正直もっと多いのかなと思ってましたが、この率だとそこまで大きな利益にはならなそうですよね。

鍛冶系が比較的良い成功率になっているのは、道具が光☆3一択でかつ、必殺の効果が大成功に直結する部分も大きいと思われます。

それに対して、調理の「バランスパスタ」ですね。

大成功率15%とかなり低い結果になっています。

これはコメントにもあるように、低レベル帯の人がレベル上げの主力として作っているということもあると思いますが、もう一つの大きな理由が使う道具ですね。

調理の一番辛いところは、消耗品という性質上どうしても価格の設定が他の職人のものよりも低くなってしまいます。安いものを沢山売って儲ける商売ですから、他の職人と同じ光☆3の道具を使っていては利益を圧迫してしまうという課題があります。
幸いにも調理の商材の多くは道具代のコストを抑えることで、☆2でも微増になるものが多いので、値段の高い道具を使わずに作り、☆2でも利益になるように作っているということが考えられると思います

それからあとは、必殺が大成功に直結しないという点も、大成功率が低くなっているという結果につながっていると思います。
まあ、この「バランスパスタ」に関しては必殺を覚えていないレベル帯の人が作っているということもあるので、必殺がどうこうという以前の問題ですが・・

では、レベルが高い人たちが参加したら大成功率がもっと上がるのか?

と考える人もいるかと思いますが、

僕の考え方では、それほど大きくは変わってはこないと思っています。

これが現実であって、よく他人が言う「5割安定」なんて言葉を真に受けて、上手い人はそのくらいできるものだと勘違いしてしまう人も多いかと思いますが、実際にはこんなものです。

レベルの高い人が参戦しても15%だったのもが、20%~23%程度まで上がるか、もしくは一番多い☆1が☆2に変わり、☆1の数がそれなりに減る程度でしょうね。

それがよく分かるのは、高レベル帯の人が積極的に「バランスパスタ」に手を出さないのは、やはり苦手意識があるからなのです。

それよりも「会心焼き」で確実に大成功率が上がる「バトルステーキ」を作ろうと考える人がほとんどではないでしょうか?つまりこれと同じか上回るような大成功率にはならないという認識は皆の中にあるわけですね。

それが答えですね。

早い話が難しいんですよ。

「バランスパスタ」で安定という言葉はあまり軽々と言えるものじゃないです。
もちろん良いときもあります。しかしかなりのムラがあり、安定なんて言うのには程遠いですね。
依頼で納品ができるということに救われている面もあるくらいです。


では、実際の所、「バランスパスタ」ってどのくらいの大成功率なら良いのでしょうか?

まず、この調査結果の率では赤字ですね。

大成功の率の低さもそうですが、それ以上に☆1の率が多すぎます。

レベルが上がることで、大幅に大成功が増えるということはそれほど期待しないほうが良いと思いますが、レベルが上がることで、☆1の数はかなり減らせます。この点がやはりレベルの差が出る部分かと思いますし、技術の面でも影響する部分になります。

まずは☆1を15%~25%程度には抑えましょう。これはレベルが上がってくれば十分可能な数値です。

そこから先の☆2と☆3の割合というのは、ほぼ運で決まると言っても良いでしょう。

だいぶ偏りが出る部分なので、何%とは言いづらいですが、☆3=30%、☆2=50%くらいの比率であれば合格点ですね。
どうしても☆2の率は多くなりがちなので、☆2で大きく赤字になってしまう相場のときには無理に手を出さないことも大事です。


で、先ほど☆2と☆3の割合が運で決まると言ったことについて、もう少し詳しく説明します。

まず、☆3が確定するのは5マスあるうちの4マス以上を基準値で固定しなければいけません。

実際にやってみると分かるのですが、「ねらい焼き」の会心率から考えても、集中力の量から考えても、4マス固定できる確率ってけっこう低いのですよ。もうこればっかりは確率で決まっているので、毎度毎度4マス以上固定できるなんてことは絶対にありえません。

そして、率の面から考えれば、3マスくらいまでならそれなりに固定はできますが、それでも2マスまでしかできないことも多々あります。その先は成功ゾーンの中央付近に留め、できるだけ基準値から大きく離れないようにすることしかできません。

そして3マス固定で☆2以上は確定する訳ですが、この比較的多いこの仕上がり状態で、大成功になる確率は50%~60%程度と思われます。
どこに基準値が設定されているかで決まるわけですが、大成功になるためには基準値との誤差の合計を16以内にしなければならず、3マス固定で確定するのは、基準値との誤差が30以内であるという所までです。なので正確には16/30という確率になりますかね。

しかし、実際には中央付近にゲージを持って来れば、誤差が生じることも体感的にはあまりないのですが、これもあくまでも運ですからね。実際の割合的には少し☆3のほうが多くなるかもしれませんが、それでもやはり運によるところが大きいです。

ここで言う3マス固定での大成功率が、安定して大成功にならない理由の大きなポイントとなります。

そしてもっと言うと、実際には2マス固定というパターンもかなり多いです。
こうなると☆1の確率も少し増えてきますし、それ以上に☆2の割合がかなり増えてしまいます。もちろん、この2マス固定でも☆3になることもありますが、☆2の割合が圧倒的に多いですね。
あと当然のことですが、固定したものに偽会心も含まれていればなおさら☆1☆2の確率は高くなります。

つまり、2マス3マス固定の仕上がりパターンが多い以上は、大成功の確率は安定せずに、偏りが生じやすいということになるかと思います。

まあ、何よりも、高レベル帯の人があまり手を出したがらないのが、何よりの証拠ですよ。



話が長くなってしまいましたが、最後に料理の需要の調査ですね。
43
↑バランスパスタ人気ですね~

個人的には、HPの上がる1位2位の料理に対して、同じくHPが上がる「スタースイーツ」が極端に低いのが気になります。

あとはタルト系で「ストームタルト」以外がランクインしていないのが痛いですね。
タルト系の需要が出てくると調理職人もやり易いんですけどね~


以上、こんなところですかね。

長くなりましたが、国勢調査について思ったこと色々書いてみました~

では。

QLKESNG5



↑このページのトップヘ