2ガジュマル
皆さん大相撲は観ていますか?

やっぱり面白いですね~

昔はボクシングや柔道などといった格闘技も良く観ていましたが、

やはり何と言ってもルールのシンプルさ、分かりやすさを考えると、結局大相撲が一番面白いのではという結論に至ってしまいます。

多くのスポーツや格闘技で見られる、曖昧な判定や、よく分からないポイント制みたいなのが無いのが良いですね。

土俵の外に出たり、手をついたりするだけで、負けとなってしまいます。

変な言い方をすれば、たったそれだけのことで負けとなってしまう訳ですね。

逆にそれが他のスポーツにはあまりない、一瞬で決まってしまうという緊張感になっていいのかもしれませんね。


そして何と言っても、「横綱」という大相撲界の頂点であり絶対的な存在。

この横綱が圧倒的な力でもって観る人を魅了するというのも大相撲の醍醐味でもあります。


僕の場合、特にどの力士を応援しているとかはないのですが、

多くの人はやはり、地元出身の力士とかを応援したくなりますかね??

野球やサッカーでも地元拠点のチームを応援するのと似ているでしょうか??

ホント僕の場合はそういう意識がないので、どの力士も頑張ってもらいたいのですが、

家の近所に相撲部屋がいくつかあるので、まあ、近所の部屋の力士が活躍するのは、まあ嬉しかったりもしますね。

そして、大相撲に限らず、オリンピックなんかでもそうですが、外国の選手よりは日本人に頑張ってもらいたいという人が多いでしょうかね??

あいにく、僕の場合そういう意識すらもなくて、「日本人が」とかそういう気持ちもあまりないんですよね。

特に日本の国技でもある大相撲ですらそれがないんですよ。

いや、むしろ「大相撲」だからこそ、そういう考えが不要なのではとさえ思います。

何と言っても「大相撲」ですからね。


こんな話をするのには、

現在の3人の横綱、皆モンゴル出身の力士であり、幕内で活躍する力士の中には他にも、モンゴル出身を筆頭に、外国出身の力士が多かったりします。

そして、そんな中でよく取り沙汰されるのは、「日本人の横綱の誕生」という話題。(厳密には日本出身の横綱)

若貴時代から何年も日本人横綱というのは現れていないんですよね。

日本人の横綱が誕生するためには、圧倒的な強さを誇る現横綱3人の厚き壁を抑えての優勝という、とてつもなく高いハードルがあります。

なので、日本人の横綱の誕生を期待する人というのは、横綱が負けると喜ぶんですよね。

まあ時には、格下の力士が、圧倒的な強さを誇る横綱を破り大金星というような、下剋上的な波乱があるのも、また大相撲の面白いところでもあることは間違いはないわけですが、
 
でも僕個人的な思いとしては、横綱にはそう簡単に負けてほしくないという気持ちのほうが強いです。

もう国籍とかそういうのは関係のない次元の問題。

横綱たるものは、観る人魅了する圧倒的、絶対的な存在であって欲しいんですよね。

まあ、いつかは力も衰え、引退することもあるでしょうが、

横綱というのはあとに引くことが許されない地位であり、

極端な言い方をすれば、「負け=引退」という地位なんですよね。

やはりそんな厳しい地位に君臨し続け勝ち続けている横綱っていうのは、ただもう、凄いとしか言いようがないのですが、

もうそうなってくると「日本人の横綱」って、そこに拘ること、そんなに大事かな?って思ったりもします。

我々が求めるのは、

「強き横綱」であって、「日本人の横綱」ではないと思うんですよ。


今場所は少し波乱がありましたね。

横綱3人がそれぞれ連敗をするような展開。あの白鳳ですら珍しく横綱・大関以外の力士に連敗。

その分、日本人大関である「稀勢の里」の優勝というのが現実のものとなりつつあり、来場所以降には綱取りということも視野に入ってくることでしょう。

僕はどの力士も応援しているので、「稀勢の里」念願の初優勝なんていう結果も、正直嬉しいです。別に日本人だからじゃないですよ。
まあ、まだ白鳳との直接対決もあるので最後まで分かりませんがね。

でもやっぱり、横綱が負けるという場面だけは、どうしても心にぽっかりと穴が開いたような気持にもなるんですよね。土俵を舞う座布団には、その複雑な気持ちも込められているよう気もします。
横綱を負かした格下力士に「よくやった!」という気持ちと、横綱に対して「しっかりしろ!」みたいな気持ちがあの座布団には入り混じっているような、そんな気がいたします。

何が言いたいのかよく分からなくなってきてしまいましたが、

要は、国籍関係なく「強い横綱」が3人もいるという、ある意味贅沢な時代の大相撲を楽しもうっていう話です。


あ、そうそう、横綱の話ばかりになってしまいましたが、

実は、昔でいう「舞の海」のような小兵力士が大きな相手を倒すというのもまた大相撲の醍醐味でもあると思います。どちらかというと、そういうのを見てきて大相撲が好きになった口ですから。

今なら「宇良」という小さな力士の活躍が面白いですね。

珍しく「反り技」を得意とする力士。

今はまだ十両ですが、近い将来幕内にも上がってくることでしょう。

ということで、今日は「平成の牛若丸」とも呼ばれた「舞の海」の相撲でお別れしましょう。

面白いw

一番最後の「八そう飛び」からの「内無双」とか鮮やか。
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